相葉雅紀の実家中華屋がポイントカード導入でアコギな商売!

嵐メンバー･相葉雅紀のファンにとって"聖地"となっている､千葉県千葉市の中華料理店｢桂花楼｣｡彼の実家としてファンの間ではすっかり認知され､店頭には嵐や相葉雅紀の写真･サインが飾ってあることも有名｡実際にお店を訪れた人のレポや画像もネット上で多くの人に閲覧されている｡
そんな｢桂花楼｣が､来店回数に応じて特典が貰えるポイントカードを導入したと『週刊女性』が報じた｡

｢今年になってから､お店のポイントカードができました｡1回来店するとスタンプをひとつ押してくれて5ポイントで杏仁豆腐､10ポイントで鶏のから揚げ､15ポイントで春巻きと交換できます｡最大の20ポイントまでためると､お店のオリジナルグッズがもらえるんです｣(『K』の常連客:週刊女性)

桂花楼では､携帯ストラップや季節限定商品､Tシャツやネックレスなど､中華料理店とは思えないようなオリジナルグッズを店内及びウェブサイト上で販売してきた｡相葉雅紀の実家という特別な立場を利用して彼のファンにグッズを売りまくっていたのだ｡これがネット上で問題視されており､ジャニーズ事務所からも注意を呼び掛けたという説も｡
現在はウェブサイトにてグッズの販売は行っておらず､ポイントカード制度に切り替えた｡気になるのは20ポイント貯めた時のグッズであるが､これらは従来販売していた物とさほど変わらないという｡

｢グッズはワンタッチステンレスボトル､iPhone用ケース､パスケースの3つ｡それぞれカラーも選べて､相葉クンのイメージカラーであるグリーンはすべてに用意されています｣(別のファン:同)

いずれも､中華料理店とは関係ない物ばかり｡相葉雅紀のイメージカラーをきちんと揃えるあたり､実家の店員は何も反省せず､グレーゾーンでアコギな商売を展開している｡
同じ中華料理店に20回も来店するなど早々容易に達成できる話ではないが､既に20ポイント到達してオリジナルグッズをゲットしたファンもいるというから驚き｡

実家パワー恐るべし｡(船越)