市原隼人が演技評価高い割に仕事が少ない虚しい理由!

(10/08)

"熱血俳優"として､『WATER BOYS2』･『ROOKIES』や『猿ロック』等数々のヒット作に出演してきた俳優･市原隼人｡ドラマ･映画を合わせた主演作品数は優に20作を超える｡俳優として役柄に全力でぶつかっていく様は､彼にしか出せない唯一無二の個性を発揮している｡非常に魅力的な役者でありながら､近年は出演作品が1年に1本程度と少なく感じる｡もっと多くの作品に起用されても不思議ではないが､一体何故なのか｡『アサジョ』が報じた｡

｢市原の顔は俳優の中でも極端に小さい｡それ自体は決して悪いことではないんですが､女優側が共演NGを出すことがあるんです｡画面に一緒に並んだ時､市原のほうが小顔なのは女優側としてはいいことではない｡結局､共演女優のキャスティングに困るという理由で､映画やドラマで市原を起用しにくいんです｣(映画製作会社関係者:アサジョ)

市原隼人は身長171cmと大柄ではないものの､舞台挨拶やイベントなどで他のタレントとステージに立つと､顔の小ささが際立っている｡他の役者の顔が大きいのではなく､彼が小さすぎるのだ｡男性同士ならまだしも､女優と比較して女性の方が顔が大きいとなると､ネット上でネタにさせる恐れもあり､イメージダウンに繋がりかねない｡例えば劇中で顔を寄せ合うシーンで､男性側の方が顔が小さかったら､思わずその部分が気になってしまうだろう｡

ある意味､ビジュアルのスペックが高過ぎるのも厄介ということか｡(船越)