SMAP活動継続の条件をジャニーズ関連会社社長が激白!
(01/26)

1月18日のフジテレビ系『SMAP×SMAP』の生謝罪放送で、木村拓哉を中心に今後の活動継続を宣言した国民的アイドルグループ・SMAP。解散という最悪の事態は一先ず免れたが、まだまだ彼らが安堵感に浸れるわけではない。一度事務所を離れるという言動を犯した"罪"は相当なものだ。詳しい事情について、ジャニーズグループのCD制作を行うジャニーズ・エンタテイメント代表取締役社長・小杉理宇造氏が『週刊文春』で激白した。

「一度独立を表明した(木村拓哉以外の)4人のメンバーが事務所に戻るには、当然条件があります。まずは国民的スターの自覚もなく、曖昧な言動でファンや関係者にご迷惑、ご心配をかけたことを謝罪すること。"内"に向けた謝罪も必要です。社長のジャニー(喜多川氏)をはじめ、事務所の社員にも許しを乞うこと。さらに今回は木村君が残るという形でメンバーが4対1に割れてしまった。寂しい思いをした木村君、大切な仲間である彼にも謝るべきだと申し入れました」(引用:週刊文春)

小杉理宇造は、ムードコーラスグループのブルー・シャルムとして歌手デビューを果たした後、BMG JAPANを経て、ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長に就任。2003年からジャニーズ・エンタテイメント代表取締役社長に就任した。文字通り、業界の重鎮であり芸能界の酸いも甘いも知り尽くしている人物だ。

"生謝罪放送"は視聴者やネットユーザーから"公開処刑"等と揶揄されているが、それがまさに"内"へ向けた謝罪であろう。木村拓哉以外の4人は、幹部だけでなく事務所社員にもお詫びの言葉を述べ、もう一度自分達をサポートしてもらえるよう頭を下げなければならないだろう。

2016年はSMAPのメジャーデビュー25周年。しかしながら、この状態では祝福どころかツアーすら開催するのも難しい。これから丸一年、アニバーサリーイヤーは全方向への謝罪に尽力する年になりそうだ。(船越)


関連ニュース
日テレがSMAPの過去映像解禁した! まさかの近藤真彦と抱合せで一転落胆!
ジャニーズ事務所が元SMAP3人に圧力! 独占禁止法違反で公取委が注意勧告!
元SMAP3人主演映画「クソ野郎と美しき世界」が惨敗!? 厳しい客入り状況!
元SMAP3人の新事務所、ファンクラブ設立で早速5億円以上の売上!
元SMAPの3人がジャニーズ事務所退社で独立へ! 中居正広だけ残留!
関連テレビニュース
注目ワード
【人物】
SMAP
【キーワード】
SMAP 存続 解散 分裂 ジャニーズ
【ニュースカテゴリ】
ジャニーズ
出産 破局 離婚 エンタメ 失言 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau