ヨネスケが｢僕は愛人の子供｣と告白! 父親見返す為に芸能界へ!

日本テレビ系にて1985年から2011年まで長年にわたり放送されてきた人気企画『突撃!隣の晩ごはん』に出演していた落語家･ヨネスケが､自身が愛人の子であることを告白した｡

8月30日放送のフジテレビ系『バイキング』に出演した彼は､アメリカ人タレントのダンテ･カーヴァーが愛人との間に隠し子を身籠っているという報道に関して､｢僕は愛人の子なんです｡だからこの(不倫相手の)子供の気持ちが･･･ウチは本妻がいて､二号さんでした｡でもその時に生んでくれたからこそ､今､自分がいる｡だから絶対に生ませてやって下さい｣と力説｡

これまであまり自分の口から非嫡出子の事実を語ることはなかったヨネスケ｡しかし､ダンテ･カーヴァーの愛人が今年11月に出産予定だと報じられ､まもなく産まれてくる子供の気持ちが誰よりも分かっている｡
｢愛人の子じゃなかったら､僕は芸能界に入らなかった｡父親を見返してやろうと思って入ったから｡今でも戸籍の父親の欄は空席｡でもこうやって育ったから!｣と､たとえ戸籍上の父親がいなくても立派に育つことは出来るから､中絶はしないで欲しいと訴えた｡

ただし最後に､｢ただ金銭的な面倒はどっちも見てあげて欲しい｡それだけ｡あとは2人の話し合いだから｣と､何の罪もない子供に対しては､遺伝子上の父親と母親がきちんとサポートして育てる義務があるとも補足していた｡(船越)