小森純が5年前のペニオク騒動をテレビ番組で詳細説明! ｢違約金は億単位｣
モデルの小森純が､9月20日放送のフジテレビ系『良かれと思って!』に出演し､2012年に大問題となったペニオク騒動について言及した｡
ペニオクとは､"ペニーオークション"という名の詐欺オークションで､入札しても商品が落札できない仕組みだった｡多くの芸能人が､同サイトから商品を落札したかのような文章をブログに掲載したため､騒動と化した｡
小森純は､当時の状況について､｢信頼しているスタイリストさんから来た案件だったんですよ｡仕事として来たんで､事務所も引き受けたんですけど､内容を確認せずにブログに掲載してしまったんですよね｣とコメント｡
これほどの大騒動になるとは思っておらず､『サンデー･ジャポン』で生謝罪した｡｢謝罪は当然のことだったと思うんですよ｣と話したが､これが原因で仕事を失ってしまったという｡
しかしながら､｢芸能界の友達も殆どいなくなっちゃった｣といい､商品プロデュースを多数手掛けていた為､諸々の違約金は億を超えたと明かした｡
一連の不祥事で､家族にも迷惑を掛けてしまい､｢旦那と離婚しようと思った｡でも､夫の言葉で救われた｣と話した｡鈴木奈々ら､同じ事務所のタレントにも救われたというす反面､未だに謝罪していない他のペニオク芸能人に対して､怒りの感情は無いと断言した｡
小森純の謝罪について､『バイキング』では､ブラックマヨネーズの吉田敬らが､｢僕らも共演するならイジらせてもらう｡『手数料払うからちょっと答え教えて』とか｡それNGって言われたらちょっと付き合えなくなっちゃう｣などと意見を交わしていた｡(船越)
ペニオクとは､"ペニーオークション"という名の詐欺オークションで､入札しても商品が落札できない仕組みだった｡多くの芸能人が､同サイトから商品を落札したかのような文章をブログに掲載したため､騒動と化した｡
小森純は､当時の状況について､｢信頼しているスタイリストさんから来た案件だったんですよ｡仕事として来たんで､事務所も引き受けたんですけど､内容を確認せずにブログに掲載してしまったんですよね｣とコメント｡
これほどの大騒動になるとは思っておらず､『サンデー･ジャポン』で生謝罪した｡｢謝罪は当然のことだったと思うんですよ｣と話したが､これが原因で仕事を失ってしまったという｡
しかしながら､｢芸能界の友達も殆どいなくなっちゃった｣といい､商品プロデュースを多数手掛けていた為､諸々の違約金は億を超えたと明かした｡
一連の不祥事で､家族にも迷惑を掛けてしまい､｢旦那と離婚しようと思った｡でも､夫の言葉で救われた｣と話した｡鈴木奈々ら､同じ事務所のタレントにも救われたというす反面､未だに謝罪していない他のペニオク芸能人に対して､怒りの感情は無いと断言した｡
小森純の謝罪について､『バイキング』では､ブラックマヨネーズの吉田敬らが､｢僕らも共演するならイジらせてもらう｡『手数料払うからちょっと答え教えて』とか｡それNGって言われたらちょっと付き合えなくなっちゃう｣などと意見を交わしていた｡(船越)
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