｢ビリギャル｣の小林さやかが｢手を繋いで離婚届提出｣と報告! 理解不能な言動に呆れる!

書籍化及び映画で大ヒットを飛ばした『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の元になった張本人･小林さやかが､自身のブログで昨年3月に離婚していたことを報告した｡

"ビリギャル"の名で一気に有名となった彼女は､2014年のフジテレビ系『27時間テレビ』内の｢おじゃMAP!!｣で､大々的に結婚式を開いた｡当時､時の人であった小林さやかだけに､特番で結婚式が中継されるという大物芸能人並みの扱いを受けていた｡

しかしながら､｢元夫と､去年の3月26日に､桜満開のなか､手を繋いで､離婚届を出しました｡彼のことは今も大好きです｡ずっと死ぬまで大切な人です｡こういう離婚もあるんだよ､そしてやっぱり結婚って､素晴らしくあったかいものだよ､って後輩たちに伝えたかった｣と円満離婚した結末を綴っている｡

あくまで円満離婚を主張する小林さやかに対し､｢何言ってるのか分からない｣｢その考え方が理解不能です｣｢そんなに円満な離婚だったら､もっと早く報告すればよかったのに｣と批判の声が殺到｡もし本当に今も元夫と親しいなら､離婚の事実を1年間も隠した理由が不明｡
これから離婚届を提出する夫婦が､手を繋いで役所まで行くなんてケースが実際にあるだろうか｡甚だ疑問である｡

小林さやかの後輩達は､先輩のエピソードを聞いて､どう思ったのか是非とも聞いてみたい｡(船越)