梨花が自身のブランドショップ全て閉店! その真相を本人が激白!

モデルの梨花が経営している自身のセレクトショップ『MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)』を､年内に閉店することを発表した｡

1号店がオープンしたのは2012年4月｡オープン初日は東京･代官山に大行列ができ､一大トレンドスポットに｡駅から徒歩1分という立地と彼女の人気が相まって､初年度来客数は35万人｡年商10億円を達成するなど､実業家として成功を収めたかに見えた｡
ところが､事業を拡大して全国主要都市に新店舗をオープンするも､売上は右肩上がりにならず､次第に雲行きが怪しくなった｡

梨花は閉店の理由について､｢正直､今後のことを決めているけではありません｡でも今年46才､アラフィフに差しかかる今､次のステップに行くためにここで区切りをつけようと思ったんです｡3年前にハワイへ移住して､『カワイイ』っていうものより『美しい』に惹かれるようになって｡年齢を重ねてしわも素敵だと思うようになったし､カワイイにこだわらずに自然体でいたいと思うようになって｣と『女性セブン』の直撃取材に対して説明｡

2015年にハワイに移住して､日本とハワイを行き来する生活を送っている梨花｡自身のブランドが消滅することで収入が一気に減るため､今後は私生活で節制し､主婦として家計を厳しく管理するようだ｡
人生の大きな分岐点となるのは間違いないが､彼女は既に50代･60代の自分を見つめており､前向きに未来と向き合っている｡次なる一手はあるのだろうか｡(船越)