二宮和也のスピーチはジャニーズ事務所への忖度だらけ!? 異様な内容に疑問!

3月1日に開催された『日本アカデミー賞』で、木村拓哉と二宮和也が共演した映画『検察側の罪人』から、二宮和也が優秀助演男優賞でノミネートされた。

二宮和也といえば、3年前に『母と暮せば』で最優秀主演男優賞を受賞した経歴がある。この作品は、山田洋次監督作品であり、共演者に吉永小百合など大御所役者がいたにも関わらず、彼は受賞スピーチでジャニーズ事務所への感謝ばかりを語り、異例のスピーチとして語り継がれている。

その時のスピーチは、「ありがとうございます。昨年僕の先輩である岡田准一君がこの賞をいただきまして、すごく嬉しくて。でも、お酒を飲んでいくうちに悔しくて。『俺も欲しいな』という風に、だんだん思ってきた時に会ったのかな岡田君と。その時に『次はお前だから』と言っていただきました。2年連続で、僕が先輩の次にこれをいただくのは、すごく嬉しいですし、この姿を嵐の人たちも絶対見てくれてると思いますし、喜んでくれてると思います。そしてジャニーさんとメリーさんとジュリーさんと、今までずっと迷惑をかけてきた人たちに、これでちょっとは恩返しができたかなと思うと、すごくありがたく、また頑張っていこうと思っています。今日はすごくいい酒が飲めそうだなと。岡田君に自慢します。本当にありがとうございました」という内容だった。

共演者や監督へのコメントではなく、ジャニーズ事務所関連の話ばかりが繰り広げられたスピーチに対し、「ジャニーズ事務所が金とコネで日本アカデミー賞を乗っ取ったのではないか」「ジャニーズ事務所上層部に言わされているのでは?」といった批判の声が当然上がった。
ジャニーズ事務所の権力があれば、『日本アカデミー賞』を買収することぐらい可能だ。二宮和也が嵐として格を上げるために、ジャニー喜多川社長が一役買ったということだったのだろうか。(船越)


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