山口百恵が工藤静香化でガッカリ!? 売れない息子のために一肌脱いだ!?

1970年代に一世を風靡し､電撃引退後はキッパリ表舞台から姿を消した伝説の歌手･山口百恵｡夫は俳優の三浦友和､2人の息子･三浦貴大と三浦祐太朗もタレントの芸能一家だ｡

約40年にわたり､鳴りを潜めていた山口百恵が､著書『時間の花束 Bouquet dutemps』を7月26日出版に出版した｡同著では三浦祐太朗に言及する箇所もある｡これは長年のファンにとっては驚きで､自分のことはおろか家族についても全然語ってこなかった彼女が､著書という形で芸能界に戻ってきたようなもの｡

三浦祐太朗はシンガーソングライターとして活動するもパッとせず､ブレイクの兆しが見えない｡そのせいか､『ミュージックステーション』で山口百恵の名曲『横須賀ストーリー』を披露したり､『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で母親の話をするなど､親の七光りぶりをフルに発揮｡母親の知名度と人気を利用して仕事を増やしつつある｡

これだけ芸能界から離れていたのに､息子にスポットが当たるよう自らが目立とうとするあたり､やり口は工藤静香そっくり｡彼女も､娘のKokiを売り込むため､インスタグラムで話題を振りまいたり､娘をあの手この手でアピールしたりと､親バカぶりが目につく｡
山口百恵にはそんな下品な母親にはなって欲しくないが､あまりに売れない息子に我慢出来なかった!?(船越)