(07/21)
テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが､新型コロナウイルスに感染したことが判明した｡担当番組の『羽鳥慎一モーニングショー』を7月20日から欠席しており､21日放送回にて伝えられた｡
羽鳥慎一アナウンサーから､｢昨日発熱しまして､PCR検査の結果､陽性反応となりしばらくお休みとなります｡熱は下がっているようですが､39度ぐらいまでいったそうなので､かなり辛いようです｣と説明｡
｢斎藤さんも普段はしっかり感染対策をしており､それでも感染となりましたので､もはや誰がなってもおかしくない状況です｣と､身近な存在がコロナ陽性者となった状況に､厳しい表情を見せた｡
他の出演者が濃厚接触者に該当するかも気になるところ｡羽鳥慎一によれば､｢私は斎藤さんとスタジオで距離も取っていて1年以上打ち合わせも別々にやっております｣と､常に距離を取り､クラスター対策を行っていたという｡
コメンテーター含め､斎藤ちはる以外は通常どおり仕事を継続｡彼女の代役には山本雪乃アナウンサーが起用されている｡
感染対策に関して､同番組はアクリル板を置いたりリモート出演させるなど､可能な限りの対策を取っていたとは言えず､報道番組として新型コロナウイルスのニュースを毎日伝えるなら､せめてスタジオ出演者を最小限に減らすなど､まず自らが対策をとって欲しいところ｡これでは､番組としても説得力に欠ける｡
羽鳥慎一ら他の出演者に感染が広がってなければよいが｡(船越)
羽鳥慎一アナウンサーから､｢昨日発熱しまして､PCR検査の結果､陽性反応となりしばらくお休みとなります｡熱は下がっているようですが､39度ぐらいまでいったそうなので､かなり辛いようです｣と説明｡
｢斎藤さんも普段はしっかり感染対策をしており､それでも感染となりましたので､もはや誰がなってもおかしくない状況です｣と､身近な存在がコロナ陽性者となった状況に､厳しい表情を見せた｡
他の出演者が濃厚接触者に該当するかも気になるところ｡羽鳥慎一によれば､｢私は斎藤さんとスタジオで距離も取っていて1年以上打ち合わせも別々にやっております｣と､常に距離を取り､クラスター対策を行っていたという｡
コメンテーター含め､斎藤ちはる以外は通常どおり仕事を継続｡彼女の代役には山本雪乃アナウンサーが起用されている｡
感染対策に関して､同番組はアクリル板を置いたりリモート出演させるなど､可能な限りの対策を取っていたとは言えず､報道番組として新型コロナウイルスのニュースを毎日伝えるなら､せめてスタジオ出演者を最小限に減らすなど､まず自らが対策をとって欲しいところ｡これでは､番組としても説得力に欠ける｡
羽鳥慎一ら他の出演者に感染が広がってなければよいが｡(船越)
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