SHELLY､事実婚パートナーとの子供も妊娠もまだ結婚しない! その理由とは?

タレントのSHELLYが､自身のインスタグラム等で第3子を妊娠していることを公表した｡

｢実は3人目の子供を授かることができました｡以前から事実婚関係であるパートナーと､上の2人の子供と一緒に家族として過ごしているなかで､もう1人迎えられたらうれしいと思うようになり､とてもとてもありがたいことに､今順調にお腹で育ってくれています｣と､現在の交際相手と同棲生活を送る上で､彼との子供が欲しいと願っていたタイミングでおめでたを迎えたようだ｡

SHELLYは2014年､テレビ番組制作会社に勤務する男性と結婚｡2016年と2018年にそれぞれ長女と次女が誕生するも､2019年に離婚となった｡
2人の子供の親権はSHELLYが持ち､子育てに励みながら仕事を続け､2020年､日本テレビ系『しゃべくり007』のお見合い企画で出会い､その場で連絡先を交換した｡

前夫がテレビマンだったのに対し､今回も日本テレビの技術統括局に勤務する30代後半の男性カメラマンと､業界関係者を選んだ｡次こそ幸せな結婚生活を････と思いきや､なんと入籍せず､事実婚という形式で出産を迎えるという｡その理由を彼女は次のように綴っている｡

｢実は子供たちは私と同じ名字なんです｡パートナーが提案してくれたんですけど､結婚した時にパートナーの名字になってしまう｡だったら事実婚という形で子供を産んだら私の名字をその子ももらえる｡3人が同じ名字ということで､姉妹の形をより強く感じられるのかな｣

子供同士で名字が異なるのが嫌だという観点から､事実婚を選択したSHELLY｡ただし本音として､一度失敗した結婚というものを､もう味わいたくないのでは｡(船越)