市川猿之助､活動再開はいつ? 今も事件があった自宅に住み続けている!?

(05/10)

歌舞伎役者の市川猿之助が､自宅で両親と共に一家心中を図ったが､自分だけ生存し､自殺幇助の罪に問われた事件で､懲役3年・執行猶予5年の判決が下った｡
事件発生からちょうど1年が経過したが､彼の復帰はいつ頃になるのか｡『FLASH』が報じている｡

｢猿之助の本業への復帰は､執行猶予が明けるまでない｡それまでは､定期的に支援者が訪れて励ます予定です｡歌舞伎界が手を差し伸べてくれたことで､精神的にはずいぶん落ち着いたようです｡いまの問題はずばり金欠です｣(引用:FLASH)

彼が現在も､一家心中が起きた曰く付きの自宅に住み続け､執行猶予が明けるまではおとなしく生活するつもりのようだ｡
周囲の関係者が支援をして､時期をみて復帰を計画しているわけだが､この動向には厳しい声が後を絶たない｡

｢一般人なら一発アウト｡なんで自殺幇助で済んだのか｣｢その家で親が死んだのに､よく親と暮らしていたその家に住み続けられるね｣｢両親殺して幇助罪ですか､睡眠薬の袋は見つからない様に処理して本当に幇助だったのかな｡あやしいです｣｢一番モヤモヤするのは､両親が死を選ぶ動機を作ったのは猿之助本人｣｢一家心中という名の一家殺人｣｢自殺幇助の件で有耶無耶になってるがパワハラ､セクハラはどうなった｣

確かに歌舞伎役者としては実力があり､彼を応援する人も多いだろう｡しかし､ほぼ殺人罪同然の罪を犯した人物が､支援を得て普通に復帰するなど､一般社会ではあり得ない話だ｡
事件前はバラエティー番組などテレビ出演も多かった市川猿之助｡まさかテレビ業界にも戻ろうと思っていたりして｡｡｡(船越)

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