二宮和也､国分太一は尊敬する先輩じゃない!? 上から目線で見下す!?

嵐の二宮和也が､TBSの2018年度入社式にサプライズ登場した｡4月期ドラマ『ブラックペアン』の番宣を兼ねていたものの､新入社員たちは嵐メンバーの登場で大いに盛り上がった｡

将来のTBSを担う若者への歓迎スピーチを終えた二宮和也に､『ビビット』のカメラが密着｡同番組はご存知の通り､嵐の先輩･TOKIOの国分太一が司会を務める｡
番組スタッフが､｢ジャニーズ事務所の憧れの上司は?｣と尋ねると､二宮和也は迷うことなく｢圧倒的にタッキー! 上司にするなら｣と回答｡同世代の滝沢秀明が何故上司に相応しいのか､彼は続けて､｢敵がいないと思います､タッキーは｡みんな好きだと思います｣とジャニーズの先輩後輩問わず幅広い世代から支持されているからと答えた｡

滝沢秀明は､将来ジャニーズ事務所の幹部候補だと言われるだけに､二宮和也の回答も非常に納得だが､『ビビット』司会の国分太一としては立場がない｡
スタッフが｢ちなみに国分は?｣と意見を求めると､｢お兄ちゃんみたいな感じかな｡どっちかっていうと｣と上司には向いてないとの返答が｡
さらに､｢こういう番組に携わって大人になったと思います｣と､まるで今まで教養が無かったかとのような表現を用いた｡国分太一の方が9歳年上なのに､まるで二宮和也の方がお兄ちゃんのようだ｡

ジャニーズ事務所の後輩から慕われていないのだから､視聴者から支持を集めることが出来ないのも当然といいうことか｡

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