小倉優子､元旦那に強いた習慣を反省! 離婚は自分のせいだと認める!?

タレントの小倉優子が､日本テレビ系『踊る!さんま御殿』5月8日放送回に出演し､元旦那と婚姻関係中､毎晩ある行為を強要していたことを告白した｡

カリスマ美容師として知名度も高い菊池勲と､2011年に結婚したが､彼の不倫が発覚｡その相手が､小倉優子が所属する事務所事務所の後輩･馬越幸子だと判明し､あまりに節操がなさすぎると批判殺到｡夫婦関係を修復することが出来ず､2017年に離婚が成立｡現在はシングルマザーとして､二人の子供を育てている｡

小倉優子は､離婚について､｢私は1回目の結婚で離婚したから沢山反省できたけど､結婚生活中は私も私で向こうを嫌な気持ちにさせることをたくさんしていたなって､離婚したから分かりましたね｣と発言｡
具体的には､｢毎晩､自分の好きなところを旦那に10個言わせる｣というもの｡女性側は褒め言葉を沢山貰い精神的満足を得られる一方､男性側にとっては苦痛でしかない｡勿論､同じ回答は許されず､どうにかして10個の異なる答えを思い浮かべなければならない｡

彼女ですら､｢辛かったと思います､向こうも｣と反省の色を見せたが､この習慣をやめた方がいいと明石家さんまからも忠告されていたという｡結果として､小倉優子が大先輩の助言に耳を傾けず､夫はストレスを溜めこみ､不倫を犯したのではないかと推測している｡

一組の夫婦が離婚に至る背景には､複雑な事情が絡み合っているのが世の常｡小倉優子も例外ではなく､お互いに非があったということか｡

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