横峰吉文が提唱する「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」の全貌を大公開!!
フジテレビ『エチカの鏡』で現在注目を集めている3人のスペシャリスト久保田カヨ子・横峰吉文・平林都。

スーパー育児法を掲げる久保田カヨ子、Yokomine式教育法を持つ横峰吉文、エレガントマナースクールの社長である平林都、3人それぞれが全く常識に捉われない理論で視聴者からの関心を集めている。

その中から今回は、横峰吉文が打ち出した「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」を詳細に分析していこう。

なお、久保田カヨ子の「スーパー育児法」は当サイトでも既に取り上げているので、そちらもぜひご覧いただきたい。

「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」とは、"子供はみな天才"と考える横峰吉文が生み出した、世間一般の考え方とは逆行する理論。

きっかけは、約25年前、ラジオ体操をしている子供たちの目が輝いていないと思った横峰吉文は、子供が楽しいと思うような事(山を探検・ジャングルジムから飛び降りさすなど)を試してみた。

すると、子供たちはやる気にさえなれば、いろんなことができるようになる。どんどん伸びていくんだと気付いたのである。

その経験を元に横峰吉文が提唱する「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」。ではいよいよ詳細を説明していく。


一、【子供達は競争することが大好き】

横峰吉文が経営している保育園では、毎朝徒競走を20分間行っている。その際、園児達に必ず順位を付けるという。
逆立ちや跳び箱を教える際には、出来る子を見本にして指導をする。

これは、常に競争原理を追求し、他の子よりも勝っていると感じることで、もっと上達したいと子供達の向上心を刺激する。
一方、競争に負けた子は、悔しいと感じることで、「出来る子」を観察して、自分から練習するようになる。

最近の保育園や小学校では、"個性を大事にする"等の名目で順位をつけない学校が増えているが、横峰吉文に言わせればそれは綺事で、本来幼少期の子供達は「自分は成長したい」と思っているとのこと。


二、【子供は真似したがる】

横峰吉文の保育園では、毎日音楽の時間を設けており、ここで絶対音感を習得している。
まずは簡単な音符から一つずつ真似させ覚えさせていき、除々に簡単な曲を演奏させていく。

この方法を繰り返していくことにより、子供たちの脳に音がインプットされていくのだ。
しばらく経つと、保育園の先生が音を出すと、園児達はそれを聞き分けその音を発音できるようになる。

横峰吉文の保育園には、4歳で既に鳥の鳴き声を聞いてその音程が分かるようになっている子すらいるという。


三、【子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる】

子供は難しい事は嫌がる。かといって簡単な事はすぐに飽きがくる。そこで横峰吉文が思いついたのが、ヨコミネ式95音。
通常文字を教える際は、ひらがなの"あ"から教えていくことが多いが、"あ"は曲線が多く、バランスや書き順が複雑であり、初めて文字を書く子には難しい。
子供達が簡単に書ける文字から教え、少しずつ難易度を上げていくことにより、子供達がスムーズに文字を書けるようになると横峰吉文は説明していた。


四、【子供は認めて欲しい】

これが最も大事なスイッチだと横峰吉文は語る。
横峰吉文の保育園では、毎日園児に本を読む時間を与えているのだが、園児が読み終えた本を保育士さんがノートにすべて記録している。

この単純な流れで、園児たちはより達成感を覚え、ますます楽しくなり、次の本に挑戦したがる。
「お前は頭がいいんだから、もっと難しい本を読め」と言っただけで、5歳にもなると小学生が読むような本にチャレンジしていくのだそう。

子供は出来ることは面白い。
面白いから練習する。
練習すると勝手に上手になる。
すると次の段階に行きたくなる。
そういう特性がある。

と横峰吉文は力強く語っていた。

現在「ヨコミネ式教育法」は、全国131箇所もの保育園・学校で採用されている。
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