ホラン千秋､｢バイキング｣でいつもセクハラされていると悲痛の訴え!

フジテレビ系『バイキング』7月1日放送回で､タレントのホラン千秋が爆弾発言を繰り出した｡

河井克行･案里夫妻が逮捕された事件について取り上げている際､税金が悪用されていたことについて､彼女は｢いつもバイキング来るとハラスメントみたいな分かんない言葉が飛んでくるじゃないですか｡それで稼いだお金がこんなことに使われたら私は嫌だ! 本当に血も涙も流れながら働いたお金が使われてたら嫌だ｣といきなり言い放った｡

坂上忍は､｢おいおい!｣と狼狽えつつも､自分を指しているのではないと思ったのか､｢そっか､まさに血税だな!｣と他人事のような返答｡
しかし､『バイキング』でセクハラ発言を浴びせてくるのは､間違いなく坂上忍だ｡｢ホランの場合は彼氏もいないけど何やってんの?｣と独り身であることをイジったり､タイガー･ウッズに関するニュースの場面では｢今も性依存症で治療中のホラン千秋さん｣と冗談にしても酷すぎるフリをされていた｡

それらを全て我慢して仕事を続けて､納税したお金が悪用されたら､声を荒げたくなるのも無理はない｡『バイキング』は出演者が初期と比べてかなり入れ替わっており､坂上忍に嫌気が差したタレントが降板を申し出ている可能性が高い｡ホラン千秋はそういった戦友を横目で見つつ､仕事と割り切って沈黙を貫く｡それもついに抑え切れなくなったのだ｡

彼女の勇気を振り絞った発言で､坂上忍の態度が変わればよいのだが｡

◆関連ニュース