ホラン千秋が書き順女王として開花するも､人気上がらず切ない状況!?

元『NEWS ZERO』キャスターで､現在タレントとして活動するホラン千秋｡タレント転身後は様々なバラエティー番組に出演中だ｡

最近特に定期的に番組に呼ばれ実力を発揮しているのが､TBS系『使える芸能人は誰だ!? プレッシャーバトル!!』｡｢漢字書き順トーナメント｣でホラン千秋は怒涛の21連勝中なのだ｡8月15日放送回では､スーパーシードとしてトーナメントに出場｡決勝戦で日本テレビ系『行列のできる法律相談所』の大渕愛子弁護士と対戦した｡

まず､十二支の一つ"丑"という漢字の書き順は､両者とも正解｡続いて"粛"という字も､かなり難易度は高いが両者正解｡決勝戦だけあってハイレベルな戦いが繰り広げれられた｡
最後に､一般正解率2%の超難問"凸"に挑戦｡一画目から二人の解答が異なり､決着がついた｡ホラン千秋が24連勝と同時に今大会の優勝を決めた｡

クイズ番組で結果を残し､何かしら反響があるかと思いきや､ブログのコメント数もさほど伸びず､特に変化は見られない｡
ハーフタレントでありながら､イマイチ印象に残りにくい｡黒髪･ショートというヘアスタイルも､あまり西洋人っぽさが無く､せっかくの"ハーフ"肩書きの恩恵を受けていないように思える｡

ホラン千秋が『NEWS ZERO』を降板したのは､山岸舞彩を起用するためとの噂も囁かれており､実際山岸舞彩は同番組キャスター就任後､日本テレビ系を中心に露出が急増｡華々しく取り上げられている｡ホラン千秋もキャスターとして特に汚点があったわけではないが､現在の状況を見ると山岸舞彩のゴリ推しが一因していると言えなくもない｡

活躍の幅を広げて､僅か一年でクビを切った日本テレビスタッフを見返したいのが本音か｡

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