恵俊彰､気象予報士へのハラスメントが酷い! 少し予想外すと高圧的態度!

全国的に梅雨入りした6月中旬、日々の天気に一段と敏感になっているのは、TBS系『ひるおび』で司会を務める恵俊彰だ。

同番組では、お天気コーナーにて気象予報士の森朗が、放送当日午後や翌日以降の天気を詳しくお伝えしている。傘を持ち歩く必要があるのか否か、晴れ間がのぞく日はいつなのか、多くの視聴者が気になっているであろうお天気情報を紹介する彼に、恵俊彰はどうも当たりがキツい。

特に、週間天気予報で雨マークが少ないと、「これだけ見ると雨なんかまったく感じない」と、まるで梅雨ではないような予報に疑問を呈する。
「雨降るんですよね？」と森朗に問い詰めると、「局地的に激しい雷雨マークがついている日も･･･」と、場所や時間帯によって一時的に激しい雨が降る可能性もあると説明。

天気が変わりやすい梅雨シーズンなので当然といえば当然だが、恵俊彰は不服そうに、「おかしいですよ。そうしたら雨って書いておいてくださいよ」と、森朗が提示した予報にダメ出し。
つい最近も、「先週2回ぐらい、『6時から降ります』って言って3時くらいから降ってますもんね」と予報より雨の降り出しが早かったことに言及。天気予報が正確でないと注意するかのよう。

しかし、雨が降り出す時間まで厳密に当てるのは、いくら気象予報士でも難しい。雲の動きが少し変われば時間差が生じる。長年『ひるおび』を担当している恵俊彰なら、それぐらい分かっているはずだが･･･。
恵俊彰のハラスメント的言動に、視聴者もウンザリ。彼とは別スタジオで淡々と天気予報をお伝えしてもらうほうが、森朗もやりやすいのではないか。

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