「小島瑠璃子は脅威」 女子アナや大物司会者も警戒するポテンシャル!
一般的にバラエティー番組では、お笑い芸人等の司会者の横に、アシスタントと称される女性キャストが出演する場合が多い。実質的な司会進行役を担ったり、話の流れが脱線した時に元に戻す他、様々な役割を受け持っている。生放送は勿論、収録番組でもアシスタントの良し悪しによって番組がスムーズに進行するか否か、大きく変わってくるものだ。

宮根誠司恵俊彰、ヒロミら人気司会者が集結した10月10日のTBS系『ジョブチューン』では、彼らが思う「優秀な女性アシスタントは誰か」という話題が出た。フジテレビで仕事をする機会も多い宮根誠司は、「レギュラーでやっている方を除く」という条件ながら同局の加藤綾子アナウンサー、恵俊彰は元フジテレビアナウンサーの高島彩の名前を挙げた。
その一方、ヒロミの回答は少し意外な人物であった。なんと、アナウンサーではなくタレントの小島瑠璃子だと答えたのだ。

「この子すげぇなって思うのはこじるり。天才だと思うね。アナウンサーじゃなくて、あの子20歳くらいでしょ? 20歳くらいでカンペとか完璧に読めるんだよね。タレントさんだからそれっぽくもできるし」

小島瑠璃子については、TBSアナウンサーの中でも話題に挙がるといい、田中みな実は「アナウンサーにとっても脅威に感じている。スポーツ番組はアナウンサーの定位置だったのに、そこにこじるりちゃんが抜擢されて。アナウンサーたちは結構そこのポストやりたかった子がいっぱいいたのに、タレントさんのポジションになっちゃった」と発言。週末のスポーツ番組『S☆1』の司会に小島瑠璃子が抜擢されたことは、かなりショックだったようだ。

若干21歳にして芸能界の大物をも唸らせる小島瑠璃子。果たして彼女が今後どのように成長していくか、非常に期待が持てる。
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