テキトー男･高田純次､プライベートでは孤独な生活! 家庭内に居場所なし!?

"平成の無責任男""芸能界一いい加減な男"と呼ばれ､還暦を超えた現在でも軸が全くブレず勢力的な活動を見せている､俳優･タレントの高田純次｡

今ではすっかり"テキトーなオジサン"というイメージが世間一般に浸透しているが､元々は劇団出身の俳優｡
妻子を養うため､本人いわく"警察に捕まるような事以外の職は一通りやった"という程の努力家でもある｡

そんな実はしっかり者の高田純次が､思わぬところで私生活ぶりを暴露されてしまった｡

2月21日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』で､和田アキ子がふいに高田純次の私生活について話し始めたのだ｡

同日の『アッコにおまかせ!』では､｢芸能&ニュースどばっと1週間｣で高田純次のテキトー発言を紹介｡
映画『超劇場版ケロロ軍装誕生!究極ケロロ奇跡の時空島であります!!』のバレンタイン･イヴ映画完成披露イベントに高田純次が登場したのだ｡

そこで､同映画のテーマソングをデュエットした11歳の松本環季から､バレンタインチョコレートが手渡される場面があった｡
松本環季が可愛らしく｢バレンタインのチョコを作ってきました｣と言って高田純次にチョコを渡すと､｢えーー!僕に?｣と喜んだ素振りを見せておきながら｢なんだ～お金で良かったのに～｣とお約束のテキトーっぷりを披露したのである｡

くだらないネタが大好きな『アッコにおまかせ!』からしてみれば､まさに待ちかねていたかのようなオイシイ話だが､司会の和田アキ子は｢娘さんがいるんですよ､もう大きな､大人の｡それで､娘にけっこう嫌われてるの｡こんなこと言ってたらまた嫌われる･･･｣とVTRに呆れながら高田純次のエピソードを語り始めた｡

高田純次の自宅はかなりの豪邸だそうだが､｢純ちゃんの部屋は3畳しかないのに､奥さんが洗濯物をたたむ部屋が6畳もあるのよ｣と高田純次が家庭内で居場所が無いことを明かし､さらに

｢夕飯は自分ひとりでお餅を焼いて食べるらしいよ｣と寂しい食生活を暴露した｡

和田アキ子いわく｢だから､表で発散させてるんですよ｣というが､高田純次のキャラクターも勿論本人の努力があってこそ確立しているのは言うまでもない｡

若い男性からも､憧れの存在としてみられることもある高田純次だが､残念ながら私生活ではそのテキトーっぷりは影を潜めているようである｡

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