和田アキ子が死に至るかもしれない難病患う! 体はもはやボロボロか!?

芸能界の"ゴッドねぇちゃん"和田アキ子に難病が襲いかかっている｡

2月26日放送のニッポン放送『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』にて和田アキ子の口から､現在抱える重い症状について語られた｡

｢手足の指先まで血液が行かなくなった｣というその症状は､シェーグレン症候群だと言われる｡
40～60歳のいわゆる中年女性が患うケースが多く､涙腺の細胞を殺す為ドライアイになりやすく､唾液腺が破壊されることで唾液分泌が悪化､虫歯･口内炎･味覚変化等食障害も起こりえる深刻なもの｡

和田アキ子は同ラジオで､ジム通いの後2週間ほどずっと筋肉痛が取れない､股関節に痛みが走ると告白｡
シェーグレン症候群は目･口以外にも関節や皮膚･心肺機能にも影響を及ぼす場合もある｡

都内の病院で診断を受けたものの､病名の特定には至らず4月に再検査するそうで､今は｢痛くてしょうがない｡もう満身創痍って言葉がピッタリ｣と体にムチ打って仕事に臨んでいる様子｡

翌27日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』でも和田アキ子の難病について取り上げると｢どうも膠原病の一種らしい｣と本人が説明｡
膠原病とは､全身の関節･血管･内臓に障害を及ぼし､死に至る可能性もある重病｡
現在でも病態の解明は完全になされていない｡

出演者の出川哲朗が発した｢そろそろヤバいんじゃない?｣という一言には､｢心配してくれるのはありがたいけど､『そろそろ危ない』はないんじゃない!?｣とアッコ節でツッコんだが､いかんせん深刻な病気だ､"おまかせメンバー"は普段お世話になっている大先輩の体調が気が気でないはず｡

近年､2007･2008･2010年と3度に渡り大腸ポリープの手術を受け､昨年2010年に至っては8個のポリープを除去する為に2回も入院したばかり｡

芸能生活40年､"ゴッドねぇちゃん"と呼ばれ続けた芸能界の"女王"も､年齢と肉体疲労に逆らえない時期を迎えているようだ｡

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