Wコロン・ねづっちが創価学会信者をカミングアウトした真相!
「整いました!」で大ブレイク中のお笑いコンビ・Wコロンねづっちが7月21日に創価学会の機関紙『創価新報』の一面に登場し、"学会系タレント"としてカミングアウトしたと『週刊文集』が報じている。

ねづっちは1997年の大学4年の時に、お笑いの道へと進むきっかけを作った友人の誘いにより入会。当初は、学会の活動に熱心でなく、芸能界仕事も少なかった。

しかし、同じ"学会系タレント"のお笑いコンビ・ナイツの塙宣之と飲んだ際に、厳しく学会活動に参加するよう言われ、その後、熱心に参加するようになってからは、テレビ・ラジオの出演が決まったりと次々と仕事い込んできたという。

それにしても、何故このタイミングでのカミングアウトに至ったのだろうか。その理由を創価学会に詳しいジャーナリスト乙骨正生が述べる。

「今年は学会にとって二つのメモリアルイヤーなんです。池田大作の会長就任五十周年と、創価学会創立八十周年。ところが、先の参院選で公明党が議席を減らしたように、今、学会員の士気が低下している。そこで青年部向けの『創価新報』に、人気急上昇のねづっちのような人を前面に出し、盛り上げていこうという思惑があるんです」(引用:週刊文集)

『創価新報』の末には、「整いました! 「創立80周年」とかけまして、「高級なタンス」と解きます。その心は? キリ(桐)がいいね」と持ち前の謎かけで見事に記事を締めくくり、学会の思惑をねづっちは完全に受け入れたようだ。

7月31日には「ととのいました!Wコロンの日本列島なぞかけかるた」(幻冬舎エデュケーション)を発売。日々のテレビでも見ない日はない程の多忙ぶり。

所属事務所は今回の件に関して、「(宗教は)個人の問題なので…。本人は正直者なんです。今のところは特に反もありません」としているが、いずれこの影が出てくることもあるかもしれない。

しかし、何でも意図も簡単にわずか数秒で整えてしまうねづっち。その頭脳と頭の回転さえあれば、芸能界の余波を乗り越えていくどころか、学会の上の座への到達をも視野に入れているのかもしれない。
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