大ブレイク芸人、ピース・ねづっち・楽しんごの現在のギャラはいくら?
2010年のお笑い界を振り返る上で欠かすことの出来ない存在といえば、上半期なぞかけ芸で大ブレイクを果たしたWコロンのねづっち、綾部祐二の達者なトークと又吉直樹の奇怪なキャラがウケ引っ張りだこだったピース、そして整体師の資格を持つ異色の"ゲイ人"楽しんごの3組が挙げられるだろう。その3組が、12月21日放送の『笑っていいとも!』の火曜コーナー「プライベートレース 金銀銅なの!?」にて一堂に会し、今年一年の活動状況を赤裸々に告白した。
まずは"今年出演した番組の数"に関して金銀銅(順位)を発表。
3組のうち最も多くの番組に出演したのはねづっちで、その数およそ250番組。
民放全局のバラエティー番組を足しても250には到底達しないため複数回出演した番組も多々ある計算になるが、主要な番組にはほぼひと通り出演したと見て良いだろう。
次に多かったのがピース。
ブレイクから僅か半年程ながら、出演番組数はおよそ200番組とこちらも驚異的。
12月16日から31日まで彼らを見ない日はなく、日によっては一日で3番組以上出演していることも。
楽しんごはまだメディア露出が急増し始めてから日が浅いため最下位ながら、それでも堂々の120番組だった。
次の質問は"昨年と比べた現在の月収の倍率"。
この一年間でどれだけギャラが跳ね上がったのか、露出が急増した3組には自ずと期待がかかるところだが、なんとも意外な結果に。
最も倍率が大きかったのはねづっちで、8倍。
去年は10〜12万円だったそうで、現在は80万〜100万近くに達している計算となる。
ピースと楽しんごはさほど倍率は高くなく、ピースは3倍、楽しんごは2倍とのこと。
ピースは昨年が20万〜30万だったのに対し、現在は60万〜100万前後を行き来している状態。
同じ吉本興業の先輩・タカアンドトシは「お前ら100万円も貰ってんの!?」と声を大にしてツッコンでいたが、綾部祐二いわくまだ100万超えは無いそう。
楽しんごは昨年が6万円だったのに対し、現在は12万円。
1本1本のギャラが低くブレイクから日も浅いため、今後さらに伸びる可能性はある。
確かに上半期は3組のうちではねづっちが話題を独占していたものの、下半期はピースが怒涛の勢いでねづっちをも凌駕する活躍っぷりを見せていたが、ねづっちは漫才協会所属・ピースと楽しんごはよしもとクリエイティブエージェンシー所属で手取り:事務所分が2:8または1:9であることが、倍率に大きな差を生んだ原因と言えそうだ。
来年の同時期、この倍率を維持出来ているコンビは何組いるだろうか。
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