上地雄輔､新曲の作詞が大不評!? 手に持つ人の誕生秘話が意味不明と話題に!

上地雄輔､新曲の作詞が大不評!? "手に持つ人"の誕生秘話が意味不明と話題に!

フジテレビのバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』でブレイクした､上地雄輔｡

俳優の他に遊助名義でシンガーソングライターとしても活動中だが､その名義で作詞した新曲のカップリング曲が話題になっている｡

11月10日発売予定の新曲『ひと』は､パクリ疑惑も持ち上がった前作『ミツバチ』に続く6作目のシングル｡

今作にカップリングとして収録されているのが話題となっている『手に持つ人』なのだが､上地雄輔自身が詞の誕生秘話をブログで明かしている｡

｢今､そのまま右手か左手見てみ? 指紋あるでしょ(^-^)? その指紋『人』に見えるハズなんだ｡『俺(私)は｢人｣じゃなくて｢入｣るって字だよ～(T-T)』て思ったあなた｡大丈夫｡その手をひねって角度を変えたら必ず『入』が『人』になるハズです｡｣

というような内容が書かれているのだが､このブログのエントリーとコメントに対して､ネット上では批判の声が多く挙がっている｡

｢こいつは何を言ってるんだ…｣
｢指紋が人に見えるとか目腐ってるだろ｣
｢本人､信者まとめて狂っとる｣
｢コメントのほうがすごい｣
｢これ､30過ぎのおっさんのブログなんだぜ｣
｢誰か指紋と手相の違いを書いてこいよｗｗｗ｣

ブログのコメント欄には3,500を超えるコメントが投稿されているのだが､批判だらけの一般的な意見とは違って"共感できた"などのコメントばかり｡

｢自分はいつも誰かの事を考えて､誰かが自分の事を考えてくれているんだなーと思いました｡｣
｢上地さん才能ありますよね! 発想がすごいステキです｣
｢なんだか､暖かい気持ちになりますね｣
｢救われました｡｣
｢おっきい『人』がいたよ! ゆーちゃんいつも素晴らしいことたくさん教えてくれてありがとう｣

上地雄輔が利用しているアメーバブログは投稿コメントが掲載前に確認されるようになっているためか､批判的なコメントはほとんど見受けられない｡

批判的な意見とブログのコメント､どちらの価値観がより正しいのかは､新曲の売り上げでハッキリすることだろう｡

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