嵐&松下奈緒、「紅白歌合戦」の司会に! 今年の見所はなんと"お化け対決"!?
人気アイドルグループ・と女優・松下奈緒が今年の大みそかの『第61回NHK紅白歌合戦』で、それぞれ白組と紅組の司会を務めることが発表された。昨年初出場を果たしたばかりのは、紅白史上初めてグループで司会を務めることとなる。

同局では、11月3日に発表会見が行われ、それぞれ意気込みを語った。

朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』でヒロインを演じ国民的人気を得た松下は、
大晦日は家でテレビを見ている側でしたが、司会で紅白に参加できることになり、今年はワクワクする一日になると思います。音楽はすごく好きで、楽しむことに関しては自信があるのでがんばります」
と意気込んだ。

一方、11年前の11月3日がデビューした日だった松本潤は、
「特別なこの日に紅白の司会という大役の発表の場にいれてとても光栄です。昨晩はドキドキと興奮で眠れませんでした。(大晦日は)どのような感じになるのか想像していました。当日は、5人ならではのチームワークをみせたいです」
と想像を膨らませ、相葉雅紀は、
「まさかの司会ですよ。昨年は初出演が決まって今年は司会。びっくり続きです。昨年は緊張したけど終わったら楽しかったんです。今年もそんな感じになったらいいと思っています」
と期待の笑みを浮かべた。

また、リーダーの大野智は、
「まだびっくりしています。先週、司会のお話を5人でいる時に聞きまして…これから気持ちを整えていこうと思います。大先輩の方々のパフォーマンスを盛り上げていきたいです」
と素直に語り、二宮和也は、
「紅白の歴史も60年が経ち、その61回目ということしに司会をさせていただいて、僕らも11周年目なので新たな一歩を踏み出していこうという気持ちになりました。紅組も白組もどちらも盛り上げていきたいです」
と話し、やる気充分。

最後に、櫻井翔が、
「昨年は初出場としてステージに立てて、紅白の大きさを肌で感じました。今年は、司会という大役をいただいて嬉しく思います。松下さんも入れて6人という大人数の司会ということで、適材適所で役割分担をしっかりしてやっていきたいと思います」
とまとめた。

出場歌手発表は今月下旬とみられるが、同日の司会発表でNHKのプロデューサーはについて、
「これで歌わないということはないだろう。当然そう(出場)ですよね」
と出場歌手第1号も匂わせていた。

また今年の紅白の見所について、
「ズバリ、お化け対決です。『ゲゲゲの女房』の主題歌『ありがとう』を歌った3人組ユニット・いきものがかりは、紅組での出場が当確。白組の対戦相手は、当然、のあの曲でしょう」(音楽関係者:夕刊フジ)
と語る関係者も。

ここで言う"あの曲"とは、大野智主演で今年の4〜6月に放送されたドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)の主題歌『Monster』。
結成10周年で、オリジナルアルバムが初ミリオンを突破しただが、幾多のヒット曲の中でも、『Monster』は30枚目のシングルということもあり思い入れが強いようだ。

「『怪物くん』の平均視聴率は、『ゲゲゲの女房』の18.6%には及ばないものの、13.9%とまずまずで、視聴者層も、『ゲゲゲ』に描かれた水木しげると同時代の藤子不二雄マンガで育った世代。紅白サイドとしてはどうしても取り込みたい世代なんです」(放送作家:同)

そう考えれば、"お化け対決"が実現するようなら、話題になることは間違いなさそう。

1999年以降、平均視聴率が50%を越えていないという『紅白歌合戦』。
そんな1999年に結成したが、紅白の視聴率の復活に一役買えるだろうか。
◆関連ニュース
紅白にも出た国民的アイドルグループと合コンできる!? 画期的な新サービスが登場!
嵐がとうとう「紅白歌合戦」の司会候補に台頭! 中居クンから世代交代!?
植村花菜「トイレの神様」が紅白&レコ大決定!? その裏に見え隠れするアノ人の姿…
紅白司会を狙う島田紳助が、NHKには"不向き"と囁かれているワケ!
2009年度「紅白歌合戦」歌手別視聴率を公開!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau