明石家さんまがAKB48を侮蔑! 国民的アイドルに屈辱的発言!

今なお"お笑い怪獣"としてバラエティー界の第一線を独走している明石家さんまが､2010年大ブレイクを果たしたAKB48に対し､明らかに蔑んだ発言をしたことが話題になっている｡

明石家さんまとAKB48は､日本テレビ系『踊る!さんま御殿』やフジテレビ系『さんまのまんま』等､幾多の番組で共演経験がある｡
名司会者として頂点に君臨する彼だけに､最新の芸能事情にも敏感で勿論AKB48が現在大人気であることは百も承知だろう｡

ところが､11月2日に放送された毎日放送『痛快!明石家電視台』では､全国ネットで共演した時には絶対有り得ない発言が飛び出したのだ｡

同番組のクイズコーナーの一環で､歌詞だけが書かれたフリップを見て正しいメロディで5人連続歌えれば正解という｢歌詞を見て歌いましょう｣を行っていた時のこと｡
問題として"I want you　I need you I love you　ハートの奥"と書かれたフリップが出された｡

すると解答者全員がポカンとした表情を浮かべ､レギュラー回答者の村上ショージが
｢I want you ホッペにチュー!｣
とボケると､明石家さんま以外の者には全く響かず｡

司会進行役の松本麻衣子アナウンサーが
｢正解はAKB48です｣
と述べた途端､まず明石家さんまが口火を切って､
｢こんなん分からん!｣
と大声をあげると､続けざまに村上ショージが
｢知らんわ!｣
さらに準レギュラー回答者の雨上がり決死隊の二人も､
｢そんなんわかるか､アケカス｣
｢AKB??｣
と一斉に問題そのものにダメ出し｡

唯一､木下優樹菜は無表情でコメントしなかったが､おそらく彼女は正解を聞いてピンと来たのだろう｡
何しろ冠番組である日本テレビ系『レコ★HITS!』ではゲストにAKB48のメンバーが来た際"AKB好き"と公言していたほど｡
しかし周りの先輩タレントたちが揃って批判を口にした為､空気を読んでダンマリを貫いたと思われる｡

スタジオに正解の｢ヘビーローテーション｣が流れだすも､未だ回答者たちは納得行かない表情のまま｡
そしてとうとう明石家さんまがトドメの一撃
｢AKBの歌なんて世間は『会いたかった会いたかった』以外誰も知らんわ｣
とバッサリ｡
この発言に宮迫博之らも大いに頷いていた｡

全国ネットの番組とローカル番組で発言が変わるというのはよくある話だが､どうも芸人達の間ではAKB48をよく思っていない者が多い様子｡
AKB48に対し良い印象を持っていない視聴者としては､全国ネットでもローカル番組並の強気な発言に期待したいところか｡

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