尾木直樹､テレビ出まくりでボロ儲け!? オシャレのお手本はジャニタレ!

2009年12月に放送されたフジテレビ系特番『さんま･福澤のホンマでっか!?ニュース』に登場し個性的なキャラクターが大ウケ､"尾木ママ"の愛称で人気者となった教育評論家･尾木直樹｡
後にレギュラー番組としてゴールデンタイムへ進出した『ホンマでっか!?TV』での活躍は周知の通り｡

まだ日本ではあまり馴染みがない"教育評論家"の観点から現代の世の中に蔓延る教育問題について鋭い洞察力で時には厳しい警鐘を鳴らしている｡
かねてから教育界で彼の名を知らぬ者はいないと言われるほど権威者だった尾木直樹であるが､最近ではすっかりお茶の間にも顔と名前が定着｡教育に携わる主婦のファンも増える一方だ｡

2011年に入ると『ホンマでっか!?TV』以外の番組からも単発出演のオファーが寄せられるように｡
尾木直樹は通常文化人扱い｡特に気を張る必要はないのだが､そこは"尾木ママ"｡タダ出演するだけじゃ"ママ"のプライドが許さない｡

本人談によると､2月は特に新服や小物を買い込んだといい､洋服代で計26万も費やした｡
ブローチやコサージュなど､"女"を着飾るアイテムも欠かせない｡
｢新たなスタイルオシャレ開拓しますよ～＼(^-^)／｣とより一層美の追求にも余念が無い様子だ｡

『女性セブン』のインタビューでは､フジテレビ系『笑っていいとも!』にゲスト出演した際スタッフから｢おしゃれしてきて｣と言われたそうで一気に6万7000円もの洋服を買い込んだことを告白｡
ギャラは5万円の"文化人価格"だった為､差し引きすると実は赤字｡

とはいえ､
｢それまでは学校の先生や教育関係者が多かったんですが､一般のお母さんたちが子供を連れて聴きにきてくれるようになりました｣(以上引用:女性セブン)
と自身の講演会は大盛況､オシャレで生じた赤字分も､満員の講演会でしっかり回収している模様｡

そんな尾木直樹､同誌によればオシャレのお手本は､スカーフを上手く巻いている嵐･相葉雅紀だそう｡
今後タレント扱いで更なるブレイクを果たせば､ギャラも数倍に跳ね上がることは必至｡
美の追求に満足出来ればトークもますます快調間違いなし｡しばらく正のサイクルは続きそうだ｡

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