山田隆夫が嫌いな笑点メンバーの落語家とは!?
2011年で放送開始45周年を迎えた長寿番組、日本テレビ系『笑点』。
現在のレギュラーは、司会者が5代目三遊亭圓楽から引き継いだ桂歌丸大喜利メンバーが林家木久扇・6代目三遊亭圓楽・三遊亭好楽・三遊亭小遊三林家たい平春風亭昇太の6名。
座布団運びがお馴染み"山田くん"こと山田隆夫である。

山田隆夫は1984年10月から6代目座布団運びに就任。約27年、1300回分以上に渡って大喜利メンバーに座布団と幸せを運んできた。
ベテラン同士、番組を存続させるためにも絆は深いかと思いきや、彼にはどうも気に食わない者がいるというのだ。

7月13日放送のフジテレビ系『はねるのトビラ』、指名された候補者が暴露話で競い合い、一番くだらないカミングアウトをした人が最後にとんでもない爆弾ネタを投下される企画「カミングアウト総選挙」に登場。
都内に新築マンション2棟を購入した事実を明かした。
以前から"座布団御殿"と称される豪邸を所持しており、以前別の番組で"山田隆夫は座布団1枚運ぶと15万円"などとイジられたこともあったが、あながち間違いではなく、年収は2000万円超とも言われる。
彼は購入後、笑点出演者を招いて新築祝いパーティーを催したそう。

しかし「アノ男わたしは大嫌いです」と言い、一人だけ招待しなかったメンバーがいた。
2010年3月、5代目から名を継承した初代・三遊亭楽太郎で現6代目・三遊亭圓楽だ。
「私は大嫌い」だという理由は、「後輩のくせに私を呼び捨てるんです!」と告白。
山田隆夫いわく、現『笑点出演者で、桂歌丸と林家木久扇は先輩、他のメンバーは皆後輩なのだという。

年齢は年下だが、彼は1970年フジテレビ系『ちびっこのどじまん』でデビュー、同年から『笑点』の「ちびっ子大喜利」コーナーにレギュラー出演していた。
6代目三遊亭圓楽大喜利メンバーに加わったのは1977年。キャリアから考えると、後輩と言える。
現職の座に就いたのが1984年のため、三遊亭圓楽は後輩扱いしているということか。

四半世紀以上共演していれば、それなりに互いの嫌な部分や不満が溜まっていて当然。
座布団運びのプロとして、多少感情を抑えてでも大喜利メンバーと視聴率に笑顔と幸せを運ぶ任務に徹して欲しい。
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