NMB48山本彩の私服がダサくてファンから大量のダメ出しが!

NMB48のリーダー･山本彩がブログにて､｢ダサい｣と言われ凹んでいる心情を露わにした｡

9月10･11日に千葉県幕張メッセで開催された『フライングゲット』大握手会に出席した山本彩は､イベント終了後に更新したエントリーで､

｢やはり私は服をまとわないほうが良いんですかね? 皆さん､私が服を着ている事自体に違和感を感じていて､だからダサいと思うんですよね?｣
｢さすがに面と向かってダサいと言われると･･･照れちゃう(*/ω＼*) っていうのは強がりで｡なかなか辛いですよ?｣
と会場に訪れた人から"ダサい"と､おそらく複数人から言われたことを告白｡

｢私にはファッションなぞ分からぬ!! ってな訳で次からはジャージ参戦かな～? 足を運んで下さった方々本当にありがとうございました(o>ω<o)｣
と冗談交じりに､ファンションに対して嫌気が差しているような文章も綴っていた｡

山本彩のファンションセンスに関しては以前からメンバー内でも話題に挙がっており､例えば山田菜々は関西テレビ『どっきんぐ48』で
｢さやかちゃんの足元は基本的に少年です｡単品で履くと可愛い(靴)と思うんですけどその上になんかこうサッカー少年が履くような靴下あるじゃないですか｡あれで普通の短パンだったりして･･･｣
と女の子っぽくない服装の日があるとバラしている｡

日本テレビ系『なにわなでしこ』でも､オープニングトークで｢大丈夫?みんなファッションセンスとか?｣とピースから訊かれた時､｢さや姉とかはちょっと怪しい｡自分でも結構悩んでるみたいで｣と渡辺美優紀がダメ出し｡
その際山本彩も｢ダサいですし､ワンパターンなので｣と自覚している言動を見せていた｡

彼女はブログに度々私服写真を掲載しているが､1月の真冬時期だとライダーズメインのロックテイスト､7月の暑い時期にはカジュアルなチェックシャツ､白のロゴ入りカットソーなど客観的に見ても特別ダサい印象は受けない｡
むしろ他のメンバーがアチラコチラで｢さや姉の私服がダサい｣と言いふらすことでファンに浸透してしまった要因が強いかもしれない｡

思えば同日の握手会は､AKB48 秋元才加や河西智美らもファンから傷つくような酷い事を言われ､AKB48運営側も
｢握手会で大切なのは､どうしたらメンバーから認知を貰えるか？ではありません｡何を伝えたらメンバーが笑顔になってくれるか? が一番大切なのです｣
と異例の声明文を発表した､何かと問題ありきな握手会であった｡

いずれもAKB48らが出演するテレビ番組の反響ありきで発生したものとはいえ､ファン達が素直に推しメンを応援することを貫けばトラブルは全て解決する話である｡

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