マヤ暦終了・地球滅亡の日は、経済と人間意識の崩壊を意味していた!?
10月28日は、以前からマヤ文明におけるマヤカレンダーの研究家、カール・コールマン博士が「地球滅亡の日」だと説いていた日だ。

既にお分かりの通り、深夜0時を回っても、正午を過ぎても、地球が滅亡に至る壮絶な出来事は全くもって発生していない。
このまま一日が終わってしまったら、博士の面目は丸潰れ・・・
という事態にならないよう、同氏が唱えていた、マヤ暦の第9サイクルが終わる10月28日の前後で起こるであろう変化について、紹介しておきたい。

彼が度々展開していた持論は、「今後、経済成長の存在しない新しい経済システムが出現する」というもの。
より具体的には、"巨大な金融市場の動向に影されない経済システムの出現"と"物質的な豊かさを追い求める飽くなき欲望からの解放"。

日本も1960年代を中心とした高度経済成長期を経て、列強諸外国に並ぶ経済力を備え付けた。人間は資産・不動産等を追い求めるようになった。
また、日本銀行の動向如何や世界の為替市場により、貨幣価値は多大な影を受けてきた。
それら戦前から築きあげ"常識"と化してきたものとは異なる、新たな経済市場が形成されるというのだ。

何故第9サイクル終了を期に、経済が変わるのか。それは、同じくカール・コールマンの以下の発言が大きな意味を示している。
「第9サイクルでは左脳と右脳が統一した統合的な意識を出現させるためのエネルギーが現れた。」

一般的に、両脳の違いについて「左脳は理屈、右脳は感覚」と言われるのは、きっと耳にしたことがあるはず。
例えば、言葉や理論を考えるのは左脳。反対に芸術作品を鑑賞する時は、右脳の働きが活発になる。

カール・コールマンは、「第9サイクル以前は左脳か右脳の一方が抑圧されていた」と説明し、「第9サイクルでその抑圧が解放され、左右のバランスを取る期間だった」と述べている。
人間の神経を司る脳の働きが変わることで、先に触れた従来では有り得なかった経済システムもおのずと生まれてくるのだそう。

精神世界を説いた本が大ベストセラーとなったアメリカの大女優、シャーリー・マクレーンが一目置いた"チャネラー"ケビン・ライアーソンは、「1987年から調和という変化がはじまりました??%A12012年に向けて金融機関も破綻していっています。」と以前から主張していた。

チャネラーとは宇宙人や霊など人間が係わるはずのない存在と交信する人物を意味する。
彼もまた、マヤ暦が終わる2011年から2012年に向けて、
「新しい世界に向けヒューマニティーが戦争をも越えていき、新しいエネルギーが出現し、空気もュアになり、2012年までにあらゆるネガティブなものが洗い流されます」
「2012年は、世界中が愛や情に溢れるようになり、お金ではなく、思考や人間関係や霊的な経験が重要になります。」
などと持論を展開する。

カール・コールマンとケビン・ライアーソンの説には共通項があり、人間が物資的欲求から離れること、根本的な意識が大きく変わること、新しいエネルギーが生まれること、などなど。
もしこれらの事象が一気に実現するのならば、地球規模の革命が起こったに等しい出来事となるのは間違いない。

2012年にワクワクするか不安になるかは、一人一人の捉え方次第。
ただし、彼らの説が的確だったのならば、既に統合意識は完成したということになる。
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