大江麻理子アナの電撃婚が局内で不評!? ｢WBS｣早くも降板か!?

マネックス代表取締役社長の松本大と結婚したテレビ東京の大江麻理子アナウンサー｡年商500億円､年収2億円以上､自身が保有する同社株の時価総額が85億円という15歳年上の大富豪と見事にゴールインを果たした｡
大江麻理子が今年36歳という年齢を踏まえると､子供を産むにはいち早く結婚した方が良いと決断したのだろう｡しかし局内には不穏な空気が流れているとか｡『週刊朝日』が報じている｡

｢経済番組のキャスターにとってご法度なのが､不倫などのスキャンダルと､金融関係者との交際｡テレ東は大江を去年からニューヨーク支局に赴任させて"箔付け"をし､看板番組WBSのキャスターに抜擢｡局を挙げての計画だったはずが､予想外の事態です｡WBSのスポンサーは大和証券ですし､証券会社社長の妻となっては､取材先から『夫への情報収集では?』と見られかねない｡現場も頭を抱えています｣(報道局スタッフ:週刊朝日)

大江麻理子は入籍後も継続して『ワールドビジネスサテライト』司会を担当｡経済報道番組なので､当然夫の同業社･ライバル社に関する話題を伝える場面も出てくる｡スポンサーが大和証券というのも厄介な問題だ｡
また､｢好きな女子アナランキング｣で上位常連の彼女だが､実はアナウンス室の後輩からはあまり印象が良くないという｡

｢大江は上層部からの覚えはめでたいが､意外にも局の女性からは敬遠されている｡後輩の面倒見がいいタイプではないので､女子アナ派閥では大橋未歩のほうが圧倒的に人望が厚い｡来春の改編で降板の可能性がないとは言い切れませんね｣(別の関係者:同)

『J-CASTニュース』が実施したアンケート調査｢好きな女子アナ｣でも､2013年は大江麻理子が2位の水卜麻美アナウンサーに3倍近い得票率をつけたのに対し､2014年は首位を死守したものの僅か0.4%差｡露骨に支持率が下がった｡
金持ちオジサマと結婚した彼女に､もう世の男性は憧れを抱かない｡今後さらに存在感が薄くなるのは避けられなそうだ｡

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