モデル・てんちむが今だから言える子役時代の生活を告白!
2004年から2006年までNHK教育『天才てれびくんMAX』に出演して絶大な人気を誇った橋本甜歌。現在は"てんちむ"の芸名でモデル活動を行なっている。最近では藤ヶ谷太輔桐谷美玲が主演するドラマ『シニカレ』で、TBS系『こどもの事情』以来約5年ぶりのドラマ出演も果たした。かつて"天才子役"と呼ばれていたてんちむだが、まさかギャルモデルに転身した今ドラマのオファーが来るとは思っていなかったという。

てんちむは8月25日に放送されたテレビ朝日系『業界トップニュース』に、同じく子役として一時代を築いた内山信二・黒田勇樹と共にゲスト出演。大人になった今だから話せる子役時代の生活事情について明かした。
最高月収1,800万円という内山信二に対し、てんちむは自分のギャラは全て親が管理しており今でも具体的な金額は分からないが、自分が売れ始めると畳部屋がイギリスの王室のようなオシャレな欧風へと、勝手にリフォームが始まっていたそう。
お小遣いも決まっておらず、地元の栃木県から仕事場の都内へ行く交通費や宿泊費として、5万円から7万円を財布の中に入れられ、余ったお金が自然とお小遣いになっていたという。

学校生活で厄介だったのが遠足や修学旅行。全国区で顔が知れており、行く先に必ず同世代の学生もいるため、顔バレするとパニックが起こってしまう。その為、「自由行動してもいいけど、絶対に目立つなよ!」と普通の学生には有り得ない指示を受けていたと話した。内山信二や黒田勇樹も修学旅行は大変で、他の生徒とは別行動、校長先生と車に乗り二人だけでアチコチを回ったという。

てんちむが当時最も嫌だった仕事は、小学校5年生の時に受けた水着グラビアの仕事。本人は嫌がるも、母親は「しろ! しろ!」と目先のお金優先で娘に強要。そこから親子関係が悪化した。彼女曰く、水着に限らず、子役時代に受けた仕事は、したくない内容の方が多かった。仕事を巡り親と衝突するのも、子役あるあるの一つのようだ。

自分の体験を踏まえ、てんちむはもし自分の子供子役をやりたいと言ってもやらせたくないと語った。現在はインターネット上の誹謗中傷も当たり前のように書き込まれる。もし子供がそれを見たら辛いだろうと考えている。
そもそも子役を目指す人は、現在推定約3万人おり、鈴木福芦田愛菜、本田望結といった名の知れ渡る子役になれる確率はとてつもなく低い。競争が非常に激しい世界だ。

学生生活を普通に楽しんで欲しい、と子役出身の人が自分の子供に願うのはごく自然な流れであろう。
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