｢サンモニ｣唐橋ユミの歴代彼氏人数や手書きフリップ自作の真偽､巨乳騒動とは?

TBS系『サンデーモーニング』に出演するフリーアナウンサー･唐橋ユミが根強い人気を誇っている｡

元々､テレビユー福島のアナウンサーとしてキャリアをスタートさせ､2004年3月に退社｡フリーアナウンサーとなり､関口宏が社長を務める事務所｢三桂｣に所属｡同10月から『サンデーモーニング』司会アシスタントを担当している｡

唐橋ユミといえば､何と言っても美しい顔立ちに映える眼鏡が魅力的｡関西テレビ『たかじん胸いっぱい』に出演した時に､関口宏から本番前､｢メガネでテレビに出てもいいんじゃないの?｣と勧められ､掛け始めたのがキッカケだと話した｡視力は両目0.3で原稿は裸眼でも読める｡当初はインターネットに色々な書き込みがあったと話したが､結果的には大成功｡関口宏の"采配"が見事に的中した｡

また､番組内で繰り広げる手書きフリップや小道具を使った解説も見所の一つ｡独自の手書きフリップはかねてから本人が作っているのかスタッフが制作したのか疑問の声が多かった｡
唐橋ユミいわく､手書きフリップはADさんと一緒に自分で作っているという｡
この点については､同じく『サンデーモーニング』司会アシスタントの橋谷能理子も以前ブログで､｢ほんとーに描いてます!信じてくださいm(__)m でももちろん､一人で全部というのは時間的にも無理なので､スタッフの力もお借りしてます(;^_^A｣と言及｡｢サンデーモーニングは､東急ハンズとは切っても切れない関係｡毎週､手描きフリップの材料を探しに通っています｣と毎週汗水垂らして作る努力の結晶だと綴っていた｡

非常に気品があり､とても38歳に見えない可愛らしさも兼ね備えながら､未だ独身｡日本テレビ系『今夜くらべてみました』では､｢歴代彼氏のメガネ人数は?｣という質問で｢4人中2人｣と回答｡今まで付き合った人数が4人と､さほど多くないことが判明｡一番初めての彼氏は､同時期に眼鏡を掛けだしたといい､互いにファミコンで視力を落とした｡大人になってからの恋愛は｢あとはもうオブラートですね､ありがとうございました｣とシャットアウト｡

唐橋ユミは同番組で､メガネを外した時には物凄く恥ずかしいと話し､眼鏡をズラした顔をやらされたり勝手に眼鏡を奪われたりと､眼鏡を取られた瞬間自分の顔を隠そうと必死｡新しい眼鏡を試着するコーナーで､後藤輝基にメガネを掛けさせてもらえないと｢頼む!｣と武士のような言葉を発した｡自分からメガネを掛けに後藤輝基に接近する姿も､Mっ気を感じさせ､世のオジサン達はメロメロだろう｡

可愛げのある一面はTwitter上でも発揮され､唐橋ユミが巨乳だと視聴者間で話題になった時､｢私は巨乳ではありません｡申し訳ありません｡着る服によってそう見えてしまったのでしょうか｡何も盛ってはいませんが巨乳ではありません｡すみません｡真面目に答える事でもないんでしょうが｣と自ら否定した｡わざわざコメントを出すところが好感を持てると評価が大幅上昇｡巨乳でなくとも､男性ファンを増やしたわけだ｡

『サンデーモーニング』の安定した高視聴率の立役者として､唐橋ユミが大きな存在感を放っている｡眼鏡姿が浸透した今だからこそ､たまに敢えて外した顔も見せると､さらなる数字アップ間違いなしだ｡

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