木下優樹菜は在日韓国人で確定!? アン･ミカの暴露が波紋を呼ぶ!

2006年にスカウトきっかけで芸能界入りした木下優樹菜｡おバカキャラでブレイクし､ママになった今でもタレントやモデルとして大活躍している｡
ところがその一方で､気になる噂も耳にする｡

芸能界に入る前は､渋谷109の人気店｢moussy｣でショップ店員として働いていた木下優樹菜｡当時の雑誌で彼女は｢朴優樹菜｣という名前で紹介されており､在日韓国人だと囁かれているからだ｡

果たして彼女は在日韓国人なのか…｡その真偽は不明だが､彼女が在日系だと証明するような発言を､韓国生まれのモデル･安美佳が8月15日放送の『ダウンタウンDX』でして波紋を呼んでいる｡

同番組の人気コーナー｢スターの幸せお買い物ランキング｣｡
ここでFUJIWARA･藤本敏史は､"プロポーズ記念日"に妻･木下優樹菜へ贈ったというアンクレットを紹介｡"結婚記念日"とは別に､"プロポーズ記念日"があることに会場からは驚きの声が上がったが､最近の若者は何にでも記念日をもうけるらしい｡

一方の安美佳は､夫で映画監督･べネット･ミラーへ贈った高級時計メーカー｢ブライトリング｣の腕時計を紹介｡それを贈るに至ったエピソードを､｢私韓国出身なので､記念日が藤本さんと同じく100日ごとにあったり､記念日メッチャいっぱいあるでしょ｡で､それに(夫が)ついてこられへんってことで､その度にプレゼントあげたら大変やから､1年に1回とか大きいプレゼントを贈り合いするんですよ｣と明かした｡

つまり安美佳は､｢木下優樹菜も在日韓国人だから記念日が多い｣と言ってしまったようなもの｡
韓国人カップルの間には､いろいろな記念日があることは有名｡
例えば付き合い始めて22日目の｢トゥー･トゥー記念日｣や恋人同士でバラを送る｢ローズデー(5月14日)｣､恋人同士でキスをする｢キスデー(6月14日)｣､恋人同士で写真を撮る｢フォトデー(9月14日)｣など｡
彼女の発言を受けて､木下優樹菜の在日韓国人説が再浮上してしまった｡

そもそも､なぜ在日系と聞くと人々は敏感に反応するのだろうか｡その理由を端的に説明することは出来ないが､一例には以下のような理由がある｡

･生活保護受給率が日本人の3倍以上に及び､日本人の国民年金加入者より年金を支払っていなかった在日韓国人の方が多額の受給を受けていた
･第二次世界大戦後､在日系犯罪者が急増｡戦敗国となった日本に対し､戦勝国民を気取った彼らは無銭飲食､家賃未納のまま住居に住みつき､街では日本人を目の敵にして暴力を振るった

こういった背景から､在日系というのは今だに一部の人から目の敵にされている｡

moussyの写真の名前は､字が下手だった木下優樹菜の｢木下｣を､雑誌編集者が謝って｢朴｣と読んでしまったとも言われている｡しかし本人はこれまで､在日韓国人の噂に言及していない｡本人がこれを否定するまでは､彼女の在日説は後を絶たないであろう｡

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