木下優樹菜が交際を決めた理由･ラブラブの秘訣･チューの回数･心境の変化､全て告白!

お笑いコンビ･FUJIWARAの"フジモン"こと藤本敏史と昨年8月に入籍､今年2月には盛大な結婚披露宴を催した木下優樹菜｡

これほどまでに幸せオーラが出るものかと周りが目を見張るほど､彼女は放つオーラは幸せ一色｡
元ヤン全開だった過去のイメージを払拭し､オトナの色気すら醸し出し同姓から愛される存在へと変貌を遂げた｡

新婚生活真っ只中､女性として一皮も二皮も剥けた今､2007年･2009年と数えて3回目の出演となるフジテレビ系『グータンヌーボ』に登場､彼女を可愛がる姐さん的存在の江角マキコとトップモデル･冨永愛を交えて結婚話を包み隠さず披露した｡

木下優樹菜はちょうど約2年前(2009年2月)出演した時､当時からフジモンとは付き合っていたが事務所に告げておらず番組内で話すことが出来なかったと告白｡
彼とは4年程前から友達関係にあり､それ以前から告白されていたが断っていたという｡

何度もアタックされて勢いに押されて交際関係に発展するという典型的な"枠"にはハマりたくなかったと断固拒否していたものの､結局はその"枠"に見事落ちてしまった｡
フジモンは彼女と仲の良いヘアメイクに泣きながら相談｡
｢なんてしつこい奴なんだろう｣と煙たがっていた木下優樹菜も､彼の熱意に押し込まれたのである｡

心境の変化として､フジモンと付き合うようになってから｢(心の)山あり谷ありが無くなった｣そう｡
というのも､2年前『グータンヌーボ』に出演した際には､お弁当を作って来いと言われて作って行ったらちょっと別の男と話していたという理由で弁当を砂場に棄てるような"ソクバッキー"な元彼と別れ､新たな彼氏を見つけていた｡

しかしその彼もまた問題児｡
木下優樹菜の歯ブラシを隠したり､彼女に｢おやすみ｣とメールした後他の女に｢今から行くね｣と送る浮気症の男だった｡
破局後は精神的に病み激ヤセ､｢ホント辛くて､死にかけたんですよ｣と振り返るほど､ドン底に落ちる恋愛を繰り返していたのだ｡

両想いのフジモンと交際･同棲に至ってからは､｢自分のことも好きになれる｡自分と向き合える時間が増えた｣と昔では考えられない大人の余裕まで見せるまでに成長｡

『Popteen』4月号では木下優樹菜がインタビューに答え､新婚ライフについて本音で話しており､同棲時代は電話を通じてだとお互い本音で話せないタイプだった為同棲が最善だと感じていたという｡
同棲開始時から数えると1年半以上一つ屋根の下で暮らす二人｡
読者からの｢家で1日何回チューするの?｣との質問には､｢ウチらけっこうしますよ(笑)｣と毎日が当たり前といった様子｡

同誌では将来結婚を夢見る読者へ向けて､いつまでもラブラブ状態を続けられる秘訣も伝授｡
｢付き合ってたころと同じことをする｣のが大切だとの持論を挙げ､待ち合わせやデートなど付き合っていた頃と何ら変わらぬ行動が､夫婦間を冷めさせないポイントだ｡

勿論､些細な事で夫婦喧嘩に発展することもある｡
木下優樹菜が忙しい時はフジモンが洗濯物を畳む約束があるにも関わらず彼がサボって木下優樹菜が｢前だったら洗濯物やってくれたのにねー｣と突き詰め､彼が｢あ､ごめん｣と軽い口を訊いた時にプッツンしたり､｢ニキビは潰さない方が良い｣と注意したのにフジモンがこっそりプチプチ潰しているのを発見し揉めるなど17歳年の差カップルとは思えない､微笑ましくなるようなエピソードが多数存在する｡

しかも決まって最後に泣いて謝るのはフジモンの方｡既に木下優樹菜が鬼嫁の立場"カカア天下"状態｡ただし､
｢一緒に過ごせたら楽しい人生おくれるんやろうなと思って結婚した｡｣
こう語るのもまた､フジモンの方｡
｢ありのままの姿を出しあえるっていうのが一番｣
と彼はプロポーズを決心した理由を語っており､泣いて嫁に怒られるのも実はフジモンが描いていた新婚生活像に近いのかもしれない｡

待望の子供は｢3人欲しい!｣と木下優樹菜は話していて､早ければ来年にも第一子･男の子を出産したいと意欲満々｡
"顔がデカい"子が産まれてくる可能性は否めないが､木下優樹菜とフジモンの間に生まれた子なら両親に似て天真爛漫な男性に育ちそうである｡

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