山田邦子はMAX月収1億円以上! ビートたけしや明石家さんまも驚愕した!
日本お笑い界の"ビッグ3"と称されるビートたけし・明石家さんま・タモリの3人は、いずれも1980年代前半に知名度を上げ大ブレイクした。ちょうどその時期は漫才ブーム。B&Bや紳助・竜介、のりお・よしお、ザ・ぼんちらがスターダムへとのし上がった。

彼らと同じく、漫才ブーム時代に名を広めた大平サブローは、9月13日に放送された関西テレビ『快傑えみちゃんねる』で、当時のギャラ事情を赤裸々告白。予想外の金額が飛び出した。

世間が漫才ブームに湧いていた頃、フジテレビ系『THE MANZAI』等、多くのバラエティー番組に出演。ツービートやB&Bは1ヶ月で3,000万円ほど稼いでおり、ザ・ぼんちは300万円と少なかった。しかし最も多忙だったのはザ・ぼんち。東京と大阪の往復が重なり、ヘリコプターで移動して点滴を打っていたと言われる。

各コンビのギャラは、楽屋で皆一斉に発表したそう。一番忙しいザ・ぼんちがダントツで少なく、ツービートらが驚いた。
そして約1年後、1981年にデビューした山田邦子が、『オレたちひょうきん族』レギュラーになり、"唯一天下を取った女芸人"へと躍進。とある月のギャラが1億1,000万円に達したと自慢気に言ってきたという。これには当時明石家さんまも驚愕したとか。

近年はすっかりテレビ露出が激減し、山田邦子の姿を見る機会はあまり無い。それでも、1980年代に稼いだギャラだけで、十分生涯贅沢な暮らしが出来るのだろう。所属事務所が違うだけで、ギャラの桁が違ってくるのだから、よしもと芸人が常々他事務所を羨むのも無理はない。
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