さまぁ～ずが解散寸前の大喧嘩! その原因とは?

お笑いコンビ･爆笑問題の太田光が､TBSラジオ『JUNK 爆笑問題カーボーイ』で､さまぁ～ずが大喧嘩した裏話を語った｡

2014年3月をもってフジテレビ系『笑っていいとも!』が放送を終了した為､今年は『笑っていいとも!特大号』も放送されない｡同特番の名物企画｢いいとも!ものまね歌合戦｣を振り返り､太田光は｢(旬な著名人で)誰のモノマネをするかよりも､本当に似ている方が大事｣だと発言｡

約10年間いいともレギュラーだったさまぁ～ずが､過去の｢いいとも!ものまね歌合戦｣にて､三村マサカズが高橋ジョージ､大竹一樹が茂木健一郎をモノマネした年があった｡太田光は､三村マサカズは意外と似ていたものの､大竹一樹が全然似ておらず､観客にもちゃんと伝わらなかった｡
本来は二人が絡むネタを用意していたが､あまりにスベってしまったことをうけ､｢三村が大竹を無視するという暴挙に出た｣という｡三村マサカズは自分まで巻き添えを喰らわぬよう大竹一樹をイジらなかった｡

すると放送終了後､楽屋で二人は大揉め｡太田光いわく｢解散の危機だった｣ほど激しい喧嘩だった模様｡端から見る分には､｢あんな笑ったことはないね｣｢あれ最高だったな｣とさまぁ～ずが本気で喧嘩する光景が滑稽に映ったようだ｡
おそらく今でもさまぁ～ずはモノマネがトラウマになっているに違いない｡

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