さまぁ～ず･大竹一樹と中村仁美夫妻の実状! 新婚早々モメた原因とは!?

およそ8年に渡り交際を続け､今年3月8日に結婚したお笑いコンビ･さまぁ～ずの大竹一樹とフジテレビアナウンサー･中村仁美｡
同局のバラエティー『深夜戦隊ガリンペロ』での共演がキッカケとなり､一時は破局説も取り沙汰されたが無事にゴールインとなった｡

所属事務所を通じたFAXで｢子供ができたわけではありませんが､突然入籍を決めました｡今後ともどうぞ宜しくお願い致します｣と簡潔なコメントを発表していた大竹一樹は､その言葉通り"結婚"に対してさほど執着は無い｡

｢祝!さまぁ～ず大竹一樹結婚記念パーティー in USJ｣と題して2時間特番で放送した5月3日のTBS系『リンカーン』では､パーティ会場にてダウンタウンらメンバー一同豪華な食事を嗜みながら､同番組出演者で最後の独身貴族となってしまったキャイーン･天野ひろゆきが大竹一樹に結婚に関する様々な質問を投げかけた｡

相方･三村マサカズが20代のうちにアルバイト時代知り合った女性と結婚を済ませたのと対照的に､43歳まで独身を貫いていた大竹一樹｡
独身時代には『リンカーン』内で｢どうですか､窮屈な暮らししてませんか!? 玄関開ける前に一呼吸して｣と結婚生活に否定的な見解を示していた｡

現在は最愛の妻･中村仁美と新婚生活を満喫中かと思いきや､｢今まだバラバラに住んでおりますから｣と同居しておらず､新居すら見つかっていないと告白｡

さまぁ～ずが火曜レギュラーで出演する『笑っていいとも!』でも大竹一樹の新婚生活についてトークした時､三村マサカズが仕事が終わってもさっさと帰ろうとせず新婚らしくないと話し､大竹一樹は｢何をどうしていいか分からない｣とまで言っていた｡

交際期間8年の間､様々な紆余曲折を経験した大恋愛だったからこそ､結婚後の生活も淡白なものとなってしまうのだろうか｡彼の口からは一般的なアツアツ新婚カップルとは程遠い話が次々と繰り広げられていく｡

恋人関係から夫婦へと一歩大きな階段を登る決め手に関して､｢プロポーズの言葉はないです｣と大竹一樹は語り､中村仁美との夕食時｢籍入れましょうか?｣｢じゃあ入れましょう｣と､結婚指輪すら渡すこと無く籍を入れるに至った｡

愛情を感じられる話が出て来ない一方､｢喧嘩はしょうちゅうです｡｣と夫婦生活の実状を明かし､彼から喧嘩を仕掛けたことはなく､｢お皿も洗ってくれって言い出したんですけど､僕は手が荒れちゃうから洗えません｣と大竹一樹が言えば中村仁美が｢私はお皿も洗って顔も洗わなくてはいけないのか｣と反論するなど､他愛もない内容だ｡

結婚の前兆も無く相方の三村マサカズも全く寝耳に水状態だったが､彼は大竹一樹にまつわる夫婦の揉め事について暴露した｡
なんでも､｢大竹さん自分の給料絶対明かさないようにしてるみたい｡｣だそう｡
大竹一樹も苦笑いし｢そこはやっぱファンタジーの･･･｣と返すしかないデリケートな部分なようで､その事が原因となり｢それで今中村仁美とモメてる｣と語った｡

｢奥さんの好きなところは?｣と訊かれても彼は口を濁してダウンタウンら他の既婚者に話を振るのみ｡
現在は言うならば､新婚生活を始めたというより､紙切れ一枚の契約を結んだに過ぎない状況である｡

さまぁ～ずの冠番組の一つ､テレビ朝日系『さまぁ～ず×さまぁ～ず』では三村マサカズの家族にまつわるエピソードが定番ネタの一つとなっている｡
今までは話を聞く一方だった大竹一樹からも､近い将来家族団らんなエピソードを聞かせてもらいたいものだ｡

◆関連ニュース