横粂勝仁がインフルエンザ感染で選挙戦不利に!? 古めいた公職選挙法にも喝!!

いよいよ8月18日より公示を迎える､衆議院解散総選挙｡

だが､この大事な時期に､あいのり時代｢総理｣として出演し民主党より出馬する横粂勝仁にアクシデントが起きた｡

15日に高熱におそわれ病院へ急行したところ､インフルエンザA型と診断され､熱も39.3℃まで上がってしまったのだ｡

横粂勝仁本人のブログによると､

｢39度3分から一眠りを経たら38度まで下がり､それから救急医療センターに行きましたが､処方されたタミフルとカロナールを服用したところすぐに熱が下がり､翌16日の朝も36度8分しかなく､その後一定して低体温のままです｡

昨年の10月から大晦日も元日も休まずに活動してきた私にとって､初めての休息を取りましたので､少しでも早く活動再開したいとウズウズしながらの､自宅静養期間でした｡

しかし､インフルエンザにとって最も大切なことは､他の方に感染させないことですので､医師による許可がでるまではじっと我慢することに致しました｡

そして､驚くことに本日(17日)までの静養を要するが､明日(18日)からは外での活動が可能という医師による診断書が出ました｡

15日にインフルエンザ感染が分かり､18日から活動再開可能､我ながら不死鳥のようです｡｣

と､既に体調は万全に近い状態まで回復していることを報告｡

支持者からは心配の声が多数寄せられたが､感謝の意を示しつつ､目線は8月30日を見据えているようだ｡

早速18日9:45より､三春町の春日神社において出陣式等を行う予定となっている横粂勝仁｡

また､｢なお､明日の公示日(18日)から投開票日(30日)の間は､公職選挙法の決まりにより更新できなくなります｡ネット社会にそぐわない決まり､すぐに変えていきたいと思っています｡｣

と､公職選挙法によりメディア上での活動が出来なくなる点についても指摘｡

｢次､本ブログを更新するときは､新しい政治が始まっていると思います｣と固い決意で､残りわずかの選挙戦に全力で挑んでいく｡

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