マギーの｢主演女優ならやる｣発言に批判殺到! ｢女優をなめんな｣

モデル･マギーが6月17日､映画『マッドマックス怒りのデス･ロード』の公開試写会に登場したが､上から目線の発言が批判の的となっている｡『DMMニュース』が報じた｡

女優のシャーリーズ･セロンが同作で役作りのために自ら丸刈りを申し出た話になり､マギーがイベント司会者から｢もし映画のオファーが来て､丸刈りになってくれと言われたらどうする?｣と問われた｡すると彼女は｢主演ならやります!｣と回答｡｢仕事でしてほしいと言われたらしますよ｡人生一度きりなので､1回はしてみたい｣と乗り気なコメント｡
女優業に関しても､｢中途半端な気持ちではしたくないけど、チャンスがあればやってみたい｣と前向きな姿勢を見せた｡

女優の経験が全く無いマギーが､気軽に"主演"という言葉を出したことで､ネットユーザーから反感を買うハメに｡｢まぁ図々しい｣｢主演?ムリムリ｣｢女優をなめんな｣と袋叩きに遭っている｡
マギーとしては訊かれた質問に答えただけかもしれないが､どこか上から目線というのが伝わってくるのは事実｡女優は簡単に出来る仕事ではなく､まして主演など真剣に女優一本で活動する役者でさえオファーが来ない者が沢山いる｡

自分に自信満々なのも良いが､それはモデルとしてランウェイの上だけで表現すべき｡メディアの前では謙遜する態度を取った方が確実に好感度は上がる｡

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