中上真亜子が高島彩アナを昆虫トークでドン引きさせちゃった!!

8月16日放送の『平成教育学院』に､キャンパスナイターズとしても活躍している中上真亜子が出演した｡

この日の番組のテーマは｢昆虫大好き美女SP｣｡
中上真亜子の他､セミを素手で捕まえられるという安田美沙子､チョウが大好きな腐男塾メンバー･緑川狂平がゲストで登場｡

中上真亜子は､以前『キャンパスナイトフジ』でOAされた､同局の『ベストハウス123』に出演する枠をかけたプレゼン大会でクワガタの研究について熱心に語っていたほど､昆虫好きとして知られている｡

クイズが始まっても､中上真亜子･安田美沙子･緑川狂平の'昆虫大好き美女'3人は他の出演者の解答を確認したあとに答えを出すという､いわば'答え合わせをする'かのような扱い｡

ここまでは良かったのだが､この後中上真亜子が若干暴走してしまう｡

中上真亜子が自宅でカブトムシを飼っているという話題になり､スタジオにカブトムシの幼虫を持ってきているということで解答席の下から虫かごを取り出した｡

かごの中には立派な幼虫が生活しており､その生々しさは虫嫌いな人では既に耐え難いほどだ｡

更に中上真亜子は､実家では14匹ものカブトムシを飼っていると明かし､スタジオは驚嘆に包まれた｡

司会のユースケ･サンタマリアは､｢何でそんな物持ってきてるんだ!｣と'お約束'のコメントを言ったあと､『ぷっすま』でも頻繁に発している口癖｢助けてくれーー!!｣を叫んだ｡

一方､フジテレビアナウンサーの高島彩は特にコメントを発していなかったが､次のコーナーに移る際､明らかにテンションが落ちており､ユースケに｢テンションガタ落ちじゃないか!!｣と突っ込まれていた｡

最終成績で中上真亜子は惜しくも優勝は出来なかったものの､番組に爪痕を残すことは出来たに違いない｡

今後も中上真亜子の昆虫トークに期待しよう｡

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