明石家さんまと上沼恵美子の因縁、その真相とは!?
先日放送された関西テレビ『さんまのまんま大阪から生放送SP2016』にて、"西の女帝"と称される上沼恵美子と"お笑い怪獣"明石家さんまが約22年ぶりに同番組で共演を果たした。1994年以来、2回目の出演となる上沼恵美子は、『週刊文春』で「上沼がさんまの言動に気を悪くして不仲になり、さらにさんまが上沼を"オバハン"呼ばわりして、二度と共演しないと発言していた」という記事を引き合いに出した。
明石家さんまは、「"オバハン"なんて言うわけない」と記事内容を否定。上沼恵美子もそれに賛同したが、再び当時の話を振り返っていた時、彼女が一気にエスカレート。長年抱えていた不満をぶちまけたのだ。
22年前、上沼恵美子が収録のスタンバイをしていた時、「今日は何でこんなに収録早いねん!」という明石家さんまの声が聞こえてきたそう。「おかげで寝不足やわ!」と彼が愚痴をスタッフにぶつけた。
その日、上沼恵美子が大阪から収録現場まで駆けつけ、早い時間に帰らなければならず、通常よりも収録開始時間が早かった。「『誰がゲストやねん!!』って言うてました。39歳の時に傷ついたこと忘れてません」と彼女は回想しながら彼の本意を追及。
明石家さんまは、「先輩にそんな失礼なこと言うわけ絶対にない」と断固否定したものの、上沼恵美子が彼の言葉を受け止めようとすると、「ほんなら僕に謝ってください」と彼が余計な一言。これで再び彼女に火が付き、「なんで謝らなあかんの!?」とカチンと苛ついた様子を見せた。
当時、既に大スターだった両者。『さんまのまんま』は32年続く長寿番組であるが、まさかその時関西お笑い界の先輩がゲストで来るとは思ってもいなかったのだろう。年齢は同級生の61歳で、芸能界デビューは上沼恵美子の方が一足先。勿論、全国的な知名度は圧倒的に明石家さんまが上。
互いにプライドが高く、大御所となった今、謙虚に相手の意見を受け入れる姿勢を持つのは難しいかもしれない。それが、"因縁"という情報が流れた原因の一つとも言える。
一度根に持ったらねちっこい性格の上沼恵美子を敵に回してしまった明石家さんま。これ以上に面倒くさい相手もいないだろう。二人の因縁は死ぬまでずっと続きそうだ。
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