中居正広が独立画策でキムタク激怒! ｢音楽の日｣SMAP出演も見送りへ!

衝撃的な解散報道から約半年が経過した今もなお､メンバー同士の不仲や冠番組終了の噂が絶えない､国民的アイドルグループ･SMAP｡唯一､一貫してグループに残留する意思を示した木村拓哉が悪者扱いされ､他4人との確執は無くなるどころか広まる一方だという｡それどころか､メンバーの中で最も独立の意思が強かった中居正広を留まらせるべく､個人事務所設立という特別待遇を検討していることも明らかとなった｡『まいじつ』が伝えている｡

｢ジャニー氏が社長となり､中居が取締役の個人事務所を､ジャニーズ事務所内に設立するという具体的な噂が流れている｡中居を引き留めるための､なりふり構わない工作でしょうが､それを聞いた木村は『俺は何のために悪者なったんだ!』と逆ギレしているといいます｣(大手芸能事務所幹部:まいじつ)

不仲やゴタゴタが続いている影響なのか､中居正広司会の音楽特番､TBS系『音楽の日』にSMAPは出演しない｡例年､メインキャストとしてメドレーやヒット曲を披露してきた彼らが不在なのはあまりに不自然｡なにしろ中居正広は司会者として番組に参加する｡
局側によると､｢ジャニーズ事務所さんからSMAPの出演辞退の申し出があった｣と事務所側がオファーを断った模様｡

｢新曲をリリースしていないため｣等の説明があったというが､今年のリオ五輪中継テーマソングである『ありがとう』はSMAPが2006年に発売した曲｡タイミング的にも､この曲を歌えば良い｡それすら避けたのは､メンバー内の不仲が深刻か､事務所がSMAPを見放しているかしか考えられない｡

『音楽の日』で中居正広がSMAPについて何か言及するか､発言にも注目したいところだ｡

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