ドランクドラゴン･塚地武雅が共演NGの芸能人が判明!

ドランクドラゴン･塚地武雅が"共演NG"の芸能人が判明!

お笑いコンビ･ドランクドラゴンの鈴木拓が､ラジオ番組『アッパレやってまーす!』で､相方･塚地武雅に関する知られざるエピソードを明かした｡

共演者のNMB48メンバー･山本彩がオーダーメイドのスニーカーを作った話で､鈴木拓が｢ウチの相方も､自分オリジナルのスニーカー作って､配色を好きなアイドルの色にした｣と語った｡
｢ももクロのカラーにしたって言うてたな｣と､濱口優も話しており､芸人仲間の間では､彼が大ファンのももいろクローバーZの配色を選んだことは有名なようだ｡

塚地武雅は､筋金入りのももクロファン｡芸能人なので､関係者席で観賞することも可能だが､わざわざ一般席のチケットを購入して､一般客に混じって楽しむそう｡
鈴木拓いわく､｢俺はももクロ好きなんで､絶対に一緒に仕事したくないとか言ってるんですよ｣と､塚地武雅が一人のファンとしての立場を貫き､芸能人面してむやみに近づかないポリシーを持っていることを明かした｡

ももいろクローバーZのメンバーも､塚地武雅がライブ鑑賞に訪れていることを認識している｡しかし､塚地武雅はファンとして､敢えて楽屋挨拶をせず､公演後はそのまま帰宅するため､メンバーから｢何か不満でもあったのかな?｣と逆に心配されてしまうという｡
以前､｢(同業者として)挨拶くらい行ったほうがいいんじゃないの?｣と鈴木拓が促したこともあるが､彼は自分のスタンスを貫いた｡

それ故､塚地武雅はももいろクローバーZと完全共演NG｡お互い好きなのに､共演を避けるという､何とも不思議な関係が生まれたのである｡

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