華和家の四姉妹
[第5話]
08/07放送

華和一家の母・幸子が亡くなり、華和家に新たな問題が。遺産相続だ。実は華和家の遺産は幸子名義になっていたのだ。東京の一等地に建つ華和家は、相続すれば税金も馬鹿にならない。誰が継ぐかで姉妹は悩んだ。

桜子 (貫地谷しほり)の恋人でカメラマンの正三郎 (加藤成亮)が、自分の写真を否定され、スポンサーの女性に暴言を吐いしまう。プライベートでも桜子と正三郎の関係もギクシャクして、何となくしっくりいっていなかった。

藤子(吉瀬美智子)は仕事で、上司から企画内容について指摘を受ける。そんななか、元上司であり元不倫相手の秋元 (石黒賢)と再会する。籐子の恋心に再び仄かな火が点り、2人は花火大会に出かける約束をする。

うめ(川島海荷)はとんだハプニングから初キスを奪われてしまう。

花火大会の日。藤子は秋元と、桜子は正三郎と、うめは意中の人・コージ (勝信) や友人たちや友だちと過ごす事に。竹美(観月ありさ)と子供たちは“子供を合わせる日”ではないのに元夫・克彦(田中哲司)の家で過ごす事になった。克彦は真剣に竹美との復縁を考えていた。

そんな中、老人フォームから「正三郎が現れない」という連絡を受ける。竹美は正三郎を探すために警察へ。馴染みのお巡りさんから正三郎の居場所についての情報を得る。竹美たちが乗り込んだとき、正三郎はあわやスポンサー女社長の“餌食”となる寸前。なんとか、正三郎を救い出した。

そのまま竹美と正三郎は海へと向かう。“海にのぼる朝日”の撮影に竹美が付き合ったのだ。その後、正三郎の車で克彦の家に送ってもらった。

桜子は竹美と正三郎との仲を疑い始める。桜子には、かつて恋人を竹美に取られた経験があるからだ…。事実、正三郎の気持ちは竹美に傾き始めていた。

09/18 第11話


09/11 第10話


09/04 第9話


08/28 第8話


08/21 第7話


08/14 第6話


08/07 第5話


07/31 第4話


07/24 第3話


07/17 第2話


07/10 第1話

キャスト
華和竹美 / 観月ありさ(みづきありさ)
華和家の次女で、「男ゴロシの竹美」と呼ばれる。
バツ2で子持ちのシングルマザー。20歳でできちゃった婚をして、23歳で離婚。
半年後に再婚して、30歳で再び離婚した。
男の切れ目のないモテ女のため遊びまくりと誤解されやすいが、実は身持ちは堅く純情な一面もある。

華和藤子 / 吉瀬美智子(きちせみちこ)
華和家の長女で、「無敵の藤子」。
ファッション誌「With」の編集長で、男の部下にも恐れられているキャリアウーマン。
将来は起業も考えているが、普通の主婦に憧れる一面もある。
プライドが邪魔して素直になれない、泣けない女。
華和桜子 / 貫地谷しほり(かんじやしほり)
華和家の三女で「自分探しの桜子」と呼ばれる。
ウィッグメーカーに勤めるOLで、思ったことを言えず周りに流される性格。
強引な男、自信家の男に誘われると断れない。専業主婦を夢見ている。

華和うめ / 川島海荷(かわしまうみか)
華和家の四女で「超オクテのうめ」と呼ばれる。
美大の演劇化2年で、立体アート研究会に所属している。
幼い頃から姉たちのパシリにされ、お下がりをあてがわれてきた。
恋愛経験はゼロで、姉たちを反面教師としているせいか潔癖症の部分もある。
益子正三郎 / 加藤成亮(かとうしげあき)
イケメンのフリーカメラマン。女の扱いが上手いモテ男。
三女・桜子とひょんなことから出会い、一線を超えた仲になる。
山根克彦 / 田中哲司(たなかてつじ)
竹美の2番目の元旦那。貧乏時代に竹美と出会い結婚、子どもを2人もうけた。
周囲からちやほやされる竹美のことを信じられず離婚。
その後ソフト開発で成功し、今はIT企業の社長に。
竹美のことが忘れられず、影からバックアップする。

華和大悟 / 遠藤憲一(えんどうけんいち)
華和家のパパ。イベントプロデューサーや出版プロデューサーなど、職をコロコロ変えるが世を上手く渡っている。ちょいワルおやじで女にはモテる。
「浮気はしていない」が口癖だが、実は浮気の常習犯。
しかし、妻と娘たちを心から愛している。
吉安コージ / 勝信(かつのぶ)
うめが通う大学の立体アート研究会の先輩。
若手アーティストとして注目されている。
ミスキャンパスの畑野ゆかりと幼なじみで、付き合っている。

華和家の四姉妹特集ページ
ドラマコーナー
ドラマ一覧

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau