華和家の四姉妹第8話あらすじ完全版

華和家の四姉妹

[第8話]

08/28放送

正三郎 (加藤成亮)は竹美 (観月ありさ)に振られ、桜子 (貫地谷しほり)となることを決意。プロポーズする。

竹美は元夫・山根 (田中哲司)から「子ども達が成人するまで会えない」と告げられる。再婚相手の綾子 (森脇英理子)から、“竹美の子供とは会わないでほしい”と懇願されたのだ。

山根のことを大好きな子供達のことを考えると、竹美は悲しく思うが、綾子に子供が出来たことを考えると“仕方がない”とも感じていた。竹美は「子供達と最後に思い出を作って欲しい」と、山根に言って別れた。

竹美は山根の事を子供達に話した。子供達は泣きじゃくった。

藤子 (吉瀬美智子) は小野寺 (葛山信吾) との結婚を決意する。披露宴の日取りも決まり、着々と準備が進んでいた。不倫相手・秋元 (石黒賢)への想いが完全に断ち切れたわけではない。秋元の噂を聞くと心が揺れた…。

そんな中、大悟が土下座をして戻ってきた。姉妹は大悟を許せなかったが、竹美だけは何となく大悟の気持ちを受け止めていたのだった。

ある日、久々に４姉妹が華和家で集まった。藤子は小野寺 (葛山信吾) との結婚を報告。桜子は正三郎からプロポーズされたことを報告する。おめでたい報告が続いたことから、竹美は大悟 (遠藤憲一)にも知らせようと連絡を取ろうとするが、母親の一件から未だに大悟を許せない桜子が竹美を止めた。

藤子は秋元の話を聞き、小野寺との結婚をやめることを決意。結婚を断った。結婚も間際になっていたので、籐子は多額の慰謝料を払わなければならない状況だった。

ところが翌日から、インターネット上で藤子を罵倒する情報が流れる。藤子の合成写真まで流された。４姉妹は小野寺の犯行を疑うが証拠がない。

竹美はコンピュータに詳しい元夫に相談し、小野寺の犯行を特定。証拠を抱えて小野寺の家に乗り込んだ。こうして籐子と小野寺の破談は“喧嘩両成敗”となる。

別の日、うめ (川島海荷) は、憧れの先輩・吉安 (勝信) からデートに誘われて喜ぶ。ところがデート中に吉安の彼女が乗り込んできたのだ。吉安は「別れた」と言うが、彼女は「別れたくない」と叫ぶ。言い合いになり、収集がつかなくなった。

山根が子供達と最後に思い出を作る日がやってきた。遊園地に行くはずだったが、綾子から「行かないで」と止められた山根は、結局、いけなくなってしまう。

そんな中、街で正三郎は山根に会う。山根から話を聞いた正三郎は竹美の元に走った。こうして竹美と竹美の子供、正三郎で遊園地に出かけた。遊園地で正三郎は、再度、竹美にアタックする。

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