もう一度君に、プロポーズ第6話あらすじ完全版

もう一度君に、プロポーズ

[第6話]

05/25放送

波留（竹野内豊）が可南子（和久井映見）の日記を読んでいると、来客が。
夫婦喧嘩をして自宅に帰れなくなった水嶋（光石研）だった。
水嶋はすぐそばで会ったという桂（倉科カナ）と一緒だった。

水嶋が酔いつぶれた後、波留と桂はお互いに何かあったことを察するが、二人とも何も言わない。

翌日、万里子（真野響子）は可南子が通院している心療内科を訪ねる。
可南子の記憶は戻るのかと聞くが、患者のことは家族にも教えられないと言われた。

一方、可南子は大橋（杉本哲太）から時計のことを聞かれる。
時計を修理してくれる店を教えて上げたのは大橋だったのだ。

その日、波留が帰宅すると、万里子がやってきた。
万里子は前の晩の裕樹（山本裕典）のことを謝る。

裕樹は中学生の時に父を亡くして以来、必死で勉強を頑張り、国立大へ入って一流企業に就職した。
万里子や可南子のことは自分が守ると考えているようなのだ。
万里子は裕樹には自分の幸せを考えてほしいという。波留にもだという。

その頃、桂はタケル（上遠野太洸）に謝るため、バーで会っていた。
桂は「他に好きな人がいる」と告げていた。
そこに偶然居合わせた裕樹がその言葉を聞いていた。

タケルが帰った後、裕樹は桂に声を掛ける。
裕樹は桂がいっていた好きな人とは、波留のことかと尋ねる。
桂が否定すると、裕樹は片思いのままで良いのかと言うのだった。

翌日、可南子は波留の工場へ行き、鳩時計を届けた。
すると、進藤（松下洸平）が、結婚式の招待状を差し出す。
可南子も知っている飲み屋の店長が結婚することになったという。
波留の妻として招かれた可南子は複雑な心境だった。
波留に相談すると、無理しなくていい、一人で行くと言われる。

その週末、波留は結婚式に参列した。
すると、可南子が花だけでも届けたいと言って現れた。

そんな可南子のことを見つめていた波留は、離婚しようと切り出した。

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