もう一度君に、プロポーズ第8話あらすじ完全版

もう一度君に、プロポーズ

[第8話]

06/08放送

離婚を決めた波留（竹野内豊）は桂（倉科カナ）に、可南子（和久井映見）は一哉（袴田吉彦）に勇気づけられていた。

そんなある日、波留のもとに太助（小野寺昭）が倒れたと連絡が入る。
波留は病院に駆けつけるが、太助は既に帰宅していた。
波留が実家に向かって尋ねると、太助はただの貧血だと言う。

翌日、太助は可南子の実家へ行き、万里子（真野響子）に波留たちの離婚を謝罪する。
だが、万里子は可南子と離婚しても波留のことは息子と思って良いかと聞き、太助も了承した。

その夜、可南子は万里子から、波留が結婚前に父親の墓参りをしていたことを聞く。
それを聞いた可南子が父親の墓参りに行くと、花が供えてあった。今回も波留が来たのだ。

一方、裕樹（山本裕典）は万里子が、家のリフォームを断って自分の渡した金を使っていないことを責めていた。
すると、万里子は裕樹が生まれてきてくれただけで幸せだったと言う。
裕樹が生まれる前に、万里子は流産していたのだ。

翌朝、波留のもとに可南子から電話が入り、会いたいと言われる。
その前に実家を訪れた波留は、太助に可南子の父親の墓参りに行ったことを報告。
そんな波留に、太助は２つつながった鯛焼きを手渡す。

すると、太助が突然、胸を押さえて倒れてしまった。もう長くないのだという。

その頃、波留の家を訪ねていた可南子は、置き場所を聞いていた鍵を使って中に入る。
ダンボールにまとめられていた荷物の中から、可南子は自分の日記を見つけて…。

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