夏の恋は虹色に輝く(夏虹)
[第3話]
詩織(竹内結子)に一目惚れした大雅(松本潤)。しかし詩織には、詩織を「ママ」と呼ぶ海（小林星蘭）がいた。08/02放送
それでも諦めきれない大雅は詩織に告白。しかし、詩織の返事は「ごめんなさい」だった。大雅は振られたと思った。
一方、仕事では年下だけど芸歴は大雅より長い桜（桐谷美玲）から「付き人」をやってほしいと頼まれる。仕事のない大雅は渋々OKする。しかし、やがて仕事に前向きな桜のその演技に魅了されるのだった。そしてつっけんどんだった桜の態度も変化が･･･。
ある日、大雅の母・真知子(松坂慶子)がグッタリと倒れていた。大雅が駆け寄ると、なんと亡き夫・航太郎に不倫疑惑があるのだという。真知子の周囲には、桜の写真や詩織の写真が。しかも詩織は赤ん坊を抱いた。
それからというもの、大雅はいっそう詩織を意識するようになった。
ある日、仕事が決まらない大雅が「俺はただの下手くそだから｣と佇んでいると、詩織が声をかけてきた。｢それは少し違うと思います」そういうと詩織は大雅の長所を話し出した。詩織は、ちゃんと大雅のことを見ていたのだ。
やっぱり諦めきれない大雅は再び思い切って告白をするが、詩織に「今でも旦那さんのことが好き。もう一生恋はしない」と言われてしまう。
09/20
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第1話
大物俳優を父に持つ売れない二世俳優｡
偉大な父を持つ二世ならではのコンプレックスに悩む｡
自分の見え方を気にするあまり、頭でっかちで理屈っぽい今どき男子｡
悩みなど笑って吹き飛ばす元気な女性｡とにかく明るく元気｡
大雑把なところもあるが、地に足がついている大人の女性。
偉大な名優の父とは全く違う小学校の先生という堅実な職業を選んだ｡
性格は大雅と真逆で､明るくてチャラい。
大雅の芸能事務所に入ってくる女優｡
若手俳優｡同じ世代の中でも大雅をライバル視し、
オーディションではことごとく大雅が狙っている役を奪っていく｡
大雅の事を誰よりも心配し、温かく見守っている父であり、日本を代表する名優｡
大雅の事務所の社長｡
大雅にも早く一人前の役者になってほしいと願うも、頭でばかり考えすぎて空回りしてしまい、
二世としてバラエティの仕事しか来ない大雅に厳しく接する。
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