ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に主演中の女優･松嶋菜々子(まつしまななこ=38)｡
同ドラマで松嶋は無表情で冷酷な家政婦･三田灯(みたあかり)を好演しており､視聴率は絶好調｡
16日放送の第6話は23.4%をマークするなど､その勢いは増すばかりである｡
そんな中､松嶋のワガママがひどくなっているという情報が入ってきた｡
スタッフもお手上げ状態なのだという｡
『週刊実話』が報じている｡
今クールのドラマが開始された当初､『家政婦のミタ』はそこまで注目を集めたわけではなかった｡
なぜなら木村拓哉(きむらたくや=39)主演の『南極大陸』(TBS系)や､人気アニメ実写化の『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)など､他に注目作品があったからだ｡
しかし､いざドラマがスタートしてみると『家政婦のミタ』は高い視聴率を連発｡
第5話､第6話では20%超えを記録した｡
制作費も安いという同ドラマ｡
｢『家政婦〜』の制作費は1本2000万円弱｡
『南極大陸』やNHK大河『江〜姫たちの戦国〜』は約4倍｡
日テレ幹部は小躍りして喜んでいます｣(ドラマ関係者:週刊実話)
コストパフォーマンスの良い作品となっている｡
しかし､スタッフにとって喜ばしくない出来事が起こったという｡
それは"松嶋のワガママ病"なのだとか｡
｢ドラマが始まった当初は､こちらが拍子抜けするくらい､松嶋が謙虚だったので驚いた｡
だって松嶋といえば､ドラマ界でも3本の指に入るわがまま女優｡
心を入れ替えたのかと思ったら全く違った｡
今回は2年ぶりの復帰作で､コケれば､女優生命も終わりという事情から､彼女も背水の陣でドラマ収録に臨んでいた｡
わがままをいう余裕がなかっただけ｣(制作スタッフ:同)
以前からワガママだと指摘されていた松嶋｡
過去に､『アサヒ芸能』より｢出産で入院した時､病院食の味付けが気に入らないと作り直しをさせた｣と報じられたことがある｡
他にもキャステイングに注文をつけたり､台本にダメ出したりとワガママ伝説は多く語られていた｡
では､松嶋は同ドラマの現場でどんなワガママを炸裂させたのだろうか｡
｢共演者には松嶋以外の大物がいないため､松嶋を中心にドラマ収録のスケジュールが確定する｡
当初は土日の収録がOKだったのが､今は基本NGなんです｡
何でも子どもの学校行事を優先するためだとか｡
ロケ先も都内近郊に限定され､地方などの泊まりロケは基本NG｡
ドラマにも子役が沢山出演しているため､収録時間は労基法で限られている｡
本来は土日を使って収録をしたいんですが…｡
誰とは言えませんが､一部からはかなり不平不満の声が上がっている｣(同)
視聴率が上がるに従って､エスカレートしているようだ｡
また､こんなワガママを言うこともあるという｡
｢松嶋は凄いグルメなんです｡
これまで日テレのドラマに出演しなかったのも､生田スタジオの社食が不味いからが理由とか｡
今回は松嶋用に特製弁当を発注して､何とか誤魔化しているが､口に合わないときは一口食べて全て残す｡
すると1日の雰囲気が最悪になるため､弁当専門のADを配している｣(事情通:同)
これはなかんかのワガママエピソードである｡
しかし､松嶋の演技なくしてこの高視聴率はなかったはず｡
安い制作費で作っているのだから､スタッフはこれくらい我慢しなくてはならないのかもしれない｡(今井)
同ドラマで松嶋は無表情で冷酷な家政婦･三田灯(みたあかり)を好演しており､視聴率は絶好調｡
16日放送の第6話は23.4%をマークするなど､その勢いは増すばかりである｡
そんな中､松嶋のワガママがひどくなっているという情報が入ってきた｡
スタッフもお手上げ状態なのだという｡
『週刊実話』が報じている｡
今クールのドラマが開始された当初､『家政婦のミタ』はそこまで注目を集めたわけではなかった｡
なぜなら木村拓哉(きむらたくや=39)主演の『南極大陸』(TBS系)や､人気アニメ実写化の『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)など､他に注目作品があったからだ｡
しかし､いざドラマがスタートしてみると『家政婦のミタ』は高い視聴率を連発｡
第5話､第6話では20%超えを記録した｡
制作費も安いという同ドラマ｡
｢『家政婦〜』の制作費は1本2000万円弱｡
『南極大陸』やNHK大河『江〜姫たちの戦国〜』は約4倍｡
日テレ幹部は小躍りして喜んでいます｣(ドラマ関係者:週刊実話)
コストパフォーマンスの良い作品となっている｡
しかし､スタッフにとって喜ばしくない出来事が起こったという｡
それは"松嶋のワガママ病"なのだとか｡
｢ドラマが始まった当初は､こちらが拍子抜けするくらい､松嶋が謙虚だったので驚いた｡
だって松嶋といえば､ドラマ界でも3本の指に入るわがまま女優｡
心を入れ替えたのかと思ったら全く違った｡
今回は2年ぶりの復帰作で､コケれば､女優生命も終わりという事情から､彼女も背水の陣でドラマ収録に臨んでいた｡
わがままをいう余裕がなかっただけ｣(制作スタッフ:同)
以前からワガママだと指摘されていた松嶋｡
過去に､『アサヒ芸能』より｢出産で入院した時､病院食の味付けが気に入らないと作り直しをさせた｣と報じられたことがある｡
他にもキャステイングに注文をつけたり､台本にダメ出したりとワガママ伝説は多く語られていた｡
では､松嶋は同ドラマの現場でどんなワガママを炸裂させたのだろうか｡
｢共演者には松嶋以外の大物がいないため､松嶋を中心にドラマ収録のスケジュールが確定する｡
当初は土日の収録がOKだったのが､今は基本NGなんです｡
何でも子どもの学校行事を優先するためだとか｡
ロケ先も都内近郊に限定され､地方などの泊まりロケは基本NG｡
ドラマにも子役が沢山出演しているため､収録時間は労基法で限られている｡
本来は土日を使って収録をしたいんですが…｡
誰とは言えませんが､一部からはかなり不平不満の声が上がっている｣(同)
視聴率が上がるに従って､エスカレートしているようだ｡
また､こんなワガママを言うこともあるという｡
｢松嶋は凄いグルメなんです｡
これまで日テレのドラマに出演しなかったのも､生田スタジオの社食が不味いからが理由とか｡
今回は松嶋用に特製弁当を発注して､何とか誤魔化しているが､口に合わないときは一口食べて全て残す｡
すると1日の雰囲気が最悪になるため､弁当専門のADを配している｣(事情通:同)
これはなかんかのワガママエピソードである｡
しかし､松嶋の演技なくしてこの高視聴率はなかったはず｡
安い制作費で作っているのだから､スタッフはこれくらい我慢しなくてはならないのかもしれない｡(今井)
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